言葉の花綵211

 リベラルは寛容でなければならない。同時に、不寛容に対して戦闘的にならなければならない。(久野収)

 資本主義的生産は、人間、生きた労働の浪費者であり、血と肉の浪費者であるだけでなく、脳髄と神経の浪費者でもある。(『資本論』 カール・マルクス)

 コンプレックスは君の個性だ。(杉山誠)

 人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり (西田幾多郎)

 自分が死んだあとの世界にも、バッハは流れる。この当たり前の事実が、私を慰めてくれる。(小川洋子)

 黙って野垂れ死ぬな 生きて奴らにやり返せ! (横浜・寿公園の横断幕)

 歴史を振り返っても、誹謗中傷のない前進というものはなかった。(ジャミア・ウィルソン)

 時代を超えて胸を打つ作品をつくるには、時間と「無駄」、そして「これを世に問うんだ」という意志が必要です。(仲代達矢)

 なるようにしかならへんて (大阪のおばちゃん)

 一日の計は朝にあり。一年の計は春にあり。一生の計は少壮の時にあり。(安井息軒)

 現代はモメント(瞬間)のモーデ(気分)のマイヌング(世論)という「三つのM」によって動かされている。(ニーチェ)

 ある文明がデマゴーグの手に落ちたなら、その文明を救済することは不可能である。(オルテガ・イ・ガセット)

 いかなる目的であれ、それを手に入れるだけの力が備わったと思うと、手に入れたくなる。(原勝郎)

 目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。(後藤健二)

 私は、人類の真の力は、誤りを犯さない判断力ではなく、誤っても生き延びる生命力だと考えています。(エマニュエル・トッド)

 人間は、行動を起こすにあたって、つねに同じような欲望に動かされてきたので、同じような結果が起こってくるのも当然なのである。(『ディスコルシ』 マキャヴェッリ)
by sabasaba13 | 2020-06-19 06:27 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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