啄木像の近くには「土木学会選奨土木遺産 旧函館本線神居古潭トンネル群」という掲示物がありました。

後学のために転記しておきます。
北海道官設鉄道上川線の建設で最難関の渓谷を貫いたトンネル群。我が国初の蛇紋岩質を掘削した神居古潭トンネル、動輪の紋章や北の文字をアーチ要石に刻んだ伊納隧道、工事責任者に田辺朔郎を迎え、琵琶湖疎水建設の技術者も工事に従事したことが特筆される。
へえー、琵琶湖疎水を設計した
田辺朔郎が関わっているんだ。これは是非見てみたいけれど、時間の関係で今回は厳しいですね。再訪を期しましょう。
旭川駅東改札口向かいの旭川観光物産情報センターに行き地図と資料をもらい、自転車を借りました。Here we go ! まずは煉瓦造りの重厚な館脇倉庫を撮影。

後学のため解説を転記します。
館脇倉庫沿革
この建物は、明治42~43年頃に建築されたものであります。
この建物に使用しているレンガは明治31年頃創業の館脇煉瓦工場の製品であります。
当時レンガは主に鉄道省関係の神居古潭トンネル・狩勝トンネル・石北トンネル等の工事用に使用されております。
また、明治33年より4ヶ年かけて建設された旧第七師団兵舎の基礎及び屋内追馬場にも大量に納入されております。
その後時を経て旭川周辺の大きな工事も一応終了を見、それと共に工場周辺の原料の粘土も枯渇してきたので、レンガ工場は廃業しました。
工場で造られたレンガを使い、宮下通り旧貨物駅周辺に煉瓦倉庫を建てました。
倉庫は、平成元年8月まで、主に政府所有の米の保管をしてきました。
なおこのあたりには古い煉瓦造りの倉庫が櫛比していますが、「蔵囲夢(くらいむ)」という文化発信施設として再利用されているそうです。

JR旭川駅からほど近く、生まれ変わった百年以上の歴史を刻むレンガ造りの倉庫群。
道北の開拓に伴う物流拠点基地として旭川駅に近接して建てられ、創立は明治30年代で、最盛期の大正初期には21棟もの倉庫を有し、昭和40年代までその機能を大いに発揮してきました。
その歴史的建造物である上川倉庫群(国の登録有形文化財)を改装し、「デザインギャラリー」「コレクション館」をはじめ、旭川周辺で生産される良質な食材と美味しい大雪山の静水を生かした、食文化の発信基地としての「大雪地ビール館」、トータルインテリアコーディネートを中心に、ファブリックをはじめ、旭川家具やクラフト製品、インテリア小物販売をする「INTERNI(インテリーニ)」、音楽や舞踊などの多目的練習ホールとして市民に広く活用されている「リハーサルホール」の5つら構成される倉庫群は、中央の最も大きな倉庫棟を取り囲むように配置されているのが特徴的です。北海道ではレンガ造の倉庫が数多く残っていますが、比較的小規模な倉庫が密集する様子は、他にはあまり見られない独特な景観を作り出しています。
これらを「蔵囲夢」と名付け、地域に根ざした文化の発信地として市民の手で運営をおこない、現在進められている旭川駅周辺開発「北彩都あさひかわ」の一角を担う名所として注目を集めています。
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