ペダルをこぐこと三十分ほどで内宮に到着。まずは五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け
橋といわれており、式年遷宮の際にかけかえられるそうです。

右手へすこし歩くと、徳川綱吉の生母・桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた、五十鈴川に面する御手洗(みたらし)場。ここで手水舎と同じようにお清めを行ないます。

そして内宮の中心となる皇大神宮(こうたいじんぐう)へ。皇室の祖神である天照大御神を祀っています。また三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)を神体として祀っています。

なおこちらも写真撮影は禁止。「撮影は石段下で」という立て札がありました。

荒祭宮(あらまつりのみや)は、内宮に所属する十所の別宮のうち第一に位します。祭神は、天照大御神の荒御魂。

以上で伊勢神宮内宮の見学はおしまい。なお伊勢神宮についての興味深い話題を二つ見つけたので紹介します。
『週刊金曜日』(№1395 22.10.7)
神社直撃レポート 「同性パートナーと神前結婚式できますか」 松浦慶太
次に、三重県出身の私には親しみ深かった伊勢神宮との応答です。
「神前結婚式ではなく、結婚したことの報告式という形。国の流れ等を見ながら現在は審議中だが同性カップルの結婚の報告式は難しい。心願成就や家内安全の祈祷はできる」
-男女なら事実婚や夫婦別姓もできると聞いたので同性もできるかと
「男女ならできる。神道の教義としてイザナギ・イザナミという男女の神様の契りから始まっているので。(同性婚の報告ができないのは)差別ではなく今後検討する」
-「家内安全」ではなく、「結婚報告」として神様、家族、親族の前で報告をしたいので待つ。1年後はどうか
「いつまでとは明言できないが、国の流れ、他の自治体の流れを見ながら、検討していきたい」 (p.29)
『一日一考 日本の政治』 (原武史 河出新書032)
磯崎新 「建築における『日本的なもの』」
伊勢神宮内宮の本殿は南面している。それは天皇の玉座が南面していた古代の大極殿と同じである。しかし伊勢では、大極殿とは異なり、聖なる中心は隠れていて見えない。神体の八咫鏡は、天皇といえども見てはならないのだ。磯崎新はここに「カミの姿をひたすら私たちの眼から遠ざけることによって、聖なる存在を浮かびあがらせようとするレトリック」を読みとっている。昭和天皇が内宮に参拝した1940(昭和15)年6月10日午後1時54分、全国で一斉に人々が内宮に向かって黙?したが、この瞬間、見えない八咫鏡が支配の主体となった。(p.183)
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