それでは土産物店・飲食店・商家が櫛比する内宮の門前町である「おはらい町」に寄りましょう。石畳の通りに切妻・妻入り様式と雰囲気はよいのですが、いかんせん参拝客とツーリストで芋の子を洗う状態。這う這うの体ですぐ立ち去りました。

ふたたび自転車にまたがって伊勢市駅へと戻りましたが、途中に「
山田館」という老舗の
旅館がありました。

自転車を返却して荷物を受け取り、伊勢市駅から近鉄山田線の賢島行き列車に乗って、志摩磯部駅で下車。何ともスパニッシュな雰囲気の駅舎ですが、志摩スペイン村と関連があるのかな。

あらかじめお願いしておいたホテルの送迎車に乗り込み、今夜の塒「サンペルラ志摩」に到着。

チェックインをしてふと売店に目をやると、「大内山牛乳」というTシャツを売っていました。変な
Tシャツコレクターの私としては即購入。

そして部屋へ。カーテンを開けると…ブンダバー!! 眼下には的矢湾の絶景、そして彼方に
安乗埼(あのりざき)灯台を遠望できます。さらに広いベランダがあり椅子も用意されています。夜、ぐるんぐるん回る灯台の灯を眺めながら一献傾けることができますね、これは
灯台好き・酒好きの私にとって至福です。楽しみだ。

なお偶然ですが、持参した『夢を食いつづけた男 おやじ徹誠一代記』(植木等 ちくま文庫)の中にこんな一文がありました。
大久保利通の子、牧野伸顕が鳥羽の御木本邸を訪れた日のことだ。幸吉翁は、「愛蔵している光琳のびょうぶがありますが、ご覧になりませんか」といった。伸顕が「拝見しましょう」というと、幸吉翁はツト立って部屋の障子を開け放ち、眼下に広がる鳥羽湾の島々を示した。「私のびょうぶは、あの島々一帯の景色です。光琳の描いた松より美しい枝ぶりの松もあります」。(p.22)
こちらは的矢湾ですが、気持ちはよくわかります。
部屋に用意してあったウェルカム・ゼリーをいただき、大浴場で一風呂あび、ベランダに出て絶景を眺めながらビールをいただきました。
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