2018年9月の九州旅行記です。今回の旅行のお目当ては二つ。一つ目は、雲仙観光ホテルというクラシック・ホテルに泊まることです。歴史と風格にあふれた外観と内装・調度、美味しい料理、行き届いたサービス、憧れます。実は「日本クラシックホテルの会」という組織があるので、
公式サイトから引用します。
日本のホテル黎明期に創業し、戦前・戦後を通して西洋のホテルのライフスタイルを具現化してきたクラシックホテル。現存する歴史ある建造物、歴史上の人物が愛したレストランや客室。ホテルに一歩足を踏み入れて、目を閉じて聞こえてくるのは、長い時を旅した歴史の息遣い。たくさんの物語が生まれてきた、クラシックホテルの旅をお楽しみください。
同会に所属しているクラシック・ホテルは、以下の九つです。
日光金谷ホテル(創業 1873年 栃木県日光市)
富士屋ホテル(創業 1878年 神奈川県箱根町)
万平ホテル(創業 1894年 長野県軽井沢町)
奈良ホテル(創業 1909年 奈良県奈良市)
東京ステーションホテル(創業 1915年 東京都千代田区)
ホテルニューグランド(開業 1927年 神奈川県横浜市)
蒲郡クラシックホテル(開業 1934年 愛知県蒲郡市)
雲仙観光ホテル(創業 1935年 長崎県雲仙市)
川奈ホテル(開業 1936年 静岡県伊東市)
この中で実際に泊まったことがあるのは
奈良ホテルだけですが、その居心地の良さにぞっこん惚れ込みました。ちなみに、中に入ったことがあるのは富士屋ホテルとホテルニューグランドと日光金谷ホテルです。全館制覇するのが見果てぬ夢ですが、ま、こつこつと成し遂げていく所存です。今回の旅行では、
雲仙観光ホテルに宿泊することにしました。前掲のサイトから引用します。
日本初の国立公園に指定された雲仙は、古くから外国人避暑地として親しまれてきました。昭和7年、外国人観光客誘致の国策として日本各地に外国人向けのホテルが建設されることになり、良質な温泉に恵まれ、外国人に愛されたこの地にも洋風スタイルのホテルが建設されることになりました。それが、雲仙観光ホテルなのです。 平成15年1月31日には「貴重な国民的財産である」とされ、国(文化庁)の登録有形文化財に登録されました。
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