本尊:千手観世音菩薩(秘仏)
御利益:すべての願い
鎮護国家鬼門除けのため、元明天皇の勅令により創建。奈良時代・和銅年間(708)に良弁僧正が開祖した阿星寺五千坊の中心寺院のひとつです。また、国宝である本堂は南北朝時代の延文5年(1360)に火災消失したが、同年に観慶により再建されました。
《みどころ》
境内を眼下に眺望できる散策道から紅葉に彩られた本堂と三重塔の美しさが堪能できます。
端正な佇まいの三重塔と、それに彩りを加える紅葉がフォトジェニックでした。また坂道をすこしのぼると三重塔を上から見下ろすことができましたが、この景観も素敵でした。

なお常楽寺では、僧侶の法話を聞かせていただきましたが、これが滅法おもしろい。彼はもともとはサラリーマンで、廃寺であったここ常楽寺を父から受け継いだそうです。そして湖東三山に対抗するために湖南三山をつくろうと、他の二寺(善水寺・長寿寺)より懇願されて、復興しました。サラリーマンをしながら木を切り倒し、コツコツと庭を整備。そのために年次休暇を使い果たし、上司に「年休20日消化したのは君がはじめてや」「もうこなくてええで」と言われたそうです。なお祈願寺なので檀家がなく、退職金など持ち出して復興費に充てたとのことです。哀感とペーソスにあふれる心に残る法話でした。
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