京都錦秋編(7):光明寺(19.11)

 市バスに乗って桂駅へ、これから修学院離宮の見学ですが、集合時間は13:30。現在の時刻は午前十時半なのでかなり時間があります。よろしい、紅葉の名所・光明寺に寄り道をしましょう。たしか駅前に地元資本の喫茶店があったと記憶しているので、モーニング・サービスを食すのもいいですね。たしか煙草も吸えたし… 桂駅から阪急京都線に乗ること十分弱で長岡天神駅に到着。あったあった、そうそう、「カンパニュラ」という喫茶店だ。さっそく入店してモーニング・サービスを所望。食べ終わって人目を避けるようにして一服。
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 ちょいと席をはずして少し先にある観光案内所へ行き、地図をもらい、自転車を貸してもらいました。ついでに係の方に、光明寺の近くで紅葉のきれいなところはないかと訊ねると、長岡天神を勧めてくれました。よろしい、時間があったら寄ってみましょう。「カンパニュラ」に戻って山ノ神と合流、代金を支払って自転車にまたがり、十数分ぺダルを踏むと光明寺に到着です。西山(せいざん)浄土宗の総本山で、1198(建久9)年、熊谷入道蓮生(次郎直実)がここに一宇を建て、師の法然を請じて開山としたのに始まります。紅葉の名所で、この時期だけ「紅葉入山有料期間」となっています。こちらは紅葉がきれいなのに、それほど混雑していない穴場的存在で、私のお気に入りです。2009年2015年に訪れたので、今回で三度目になります。
 総門をくぐると、幅広く緩やかな石段の表参道です。女性でもお年寄りでも楽に登れるように配慮されているので、通称「女人坂」として知られているとのこと。ただ残念ながらモミジは散りはじめていました。遅かりし由良之助。
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 石段をのぼり御影堂・釈迦堂を廻って、もう一つの参道を下りますが、ここが本寺の白眉、通称「紅葉参道」です。途中にある薬医門をはさんで、緩やかにくだる幅の狭い参道の両側はモミジ・モミジ・モミジのトンネル。しかしこちらも散りはじめ、色づきもすこしくすんだ感じで例年より良くないようです。無念。
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by sabasaba13 | 2025-10-23 06:54 | 京都 | Comments(0)
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