流氷編(13):紋別空港(20.2)

 昨日に比べて、オジロワシやオオワシがたくさん飛んでいるところも見ることができました。



 これにて行程はすべて終了。バスに乗ってオホーツク紋別空港に到着。空港にはマスコット・キャラクターのアザラシ「紋太くん」の顔はめ看板がありました。
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 大きなヒグマの剥製もありましたが、こんな熊に襲われたらと想像するだけで身が竦んでしまいます。でも以前にお世話になったタウシュベツ橋梁のガイドさんは、ヒグマよりもスズメバチの方が怖いとおっしゃっていましたが。解説を転記します。

 この熊が、宗谷郡猿払村浜鬼志別港の裏山の人家近くに白昼現れたとの報を受け、渋田海獣漁業部のハンター2名が出動し追跡して捕獲した。この熊は体重350kg以上ある推定15才以上と思れる(ママ)。北海道でも最近では珍しい大熊である。
 この熊の活動エリアは北見地方と宗谷地方に跨り、ボスと思われる。
 捕獲年月 平成10年11月
 種類    北海道ヒグマ(最も凶暴で賢い)
 性別    オス
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 また「日本国内で就労する外国人の方へ 労働条件に関するトラブルで困っていませんか?」というポスターが掲示してありました。せめて英語でも記さないと読めないのではないかな。そして外国人労働者の劣悪な労働条件についてはよく耳にすることです。「労働力を呼んだら人間がやってきた」と誰かが言っていましたが、これは人権の問題だとおもいます。
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 もう食事は出ないので、売店で「いくらかにめし」という弁当を購入。
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 そして12:55発のANA376便に搭乗。窓から外を見ると、ゴンドラに乗った係の方がシャワーで翼についた氷を溶かしていました。寒いなか、ご苦労様です。
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 離陸するとかすかに流氷が残る海岸線が見えてきました。
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 南下するにつれてじょじょに雲はなくなり、14:50ごろ、羽田空港に着陸するころにはすっかり晴れあがっていました。すこしかすんでいましたが、富士山を遠望することもできました。
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 というわけで流氷編、一巻の終わりです。三度目の正直、念願の流氷を見られて幸せな旅でした。次の北海道旅行は、利尻と礼文訪問を計画しています。

by sabasaba13 | 2026-01-10 06:42 | 北海道 | Comments(0)
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