京都錦秋編(9):西明寺(05.11)

 そして徒歩で西明寺へ。高山寺・神護寺という大看板にはさまれながらも健気に佇む渋い脇役のようなお寺さんです。神護寺がハンフリー・ボガード、高山寺がイングリッド・バーグマンとすれば、西明寺はクロード・レインズといったところかな。雨降る空港を後にしたあの二人の友情はその後どうなったのでしょうね? 途中で好物の焼き栗を売っていたので、山ノ神がさっそく購入。ホクホクして大変おいしゅうございました。おじさんは「あんた銀杏が好きそうな顔してはる」と言って、焼き銀杏をいくつかおまけにくれました。彼女の頭部、あるいは体全体が銀杏に酷似していることから推量したのかな。
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 歩いて十数分で西明寺に到着。数は多くないのですが、綺麗に色づいたもみじを堪能。境内につくられた小さな庭も趣味が良いですね、苔や水面を彩る散り落葉がそれはそれはそれは見事でした。色の饗宴! 数年前に来た時は、鐘をつけたよなあ、とふと思い出したところ、鐘楼に「一音100円」という張り紙がありました。嗚呼、値上げをしていない。喜び勇んでさっそく二人でつきました。ごおーんごおーん 清冽な清滝川に映る紅葉もきれいですね。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2006-02-14 06:07 | 京都 | Comments(0)
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