松江・萩・津和野編(4):出雲大社(04.3)

 本日は萩への移動日です。ホテルのすぐ裏手にある松江温泉駅から一畑電鉄で出雲大社へと向います。と、ふと気がつくと地元の高校生たちがガシャガシャと自転車を電車に乗せています。ほお、ヨーロッパではよく見かける光景ですが、日本では初めて見ました。これくらいの人口密度がいいな。「ルイス・C.ティファニー庭園美術館前」という日本で一番長い駅名の駅を過ぎ、電車は一路出雲大社へ。左に静謐な佇まいの宍道湖、右に長閑な農村風景を眺めることができるほのぼのとしたローカル線です。
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 さて出雲大社駅でおりて大社へ続く社家(神官の家)の街並みを散策していると、山ノ神が写真のような看板を発見。そう、こう表記してくれれば、「駐車場の月極チェーンて日本全国にあるんだね」などという勘違いをしないですむというもの。「ダイエーってロンドンに博物館をつくったの?」とか「この会社は若者を千人も採用するの?」とか「僕って不用家族なの?」という発言で、いかに少年時代の筆者が傷ついたか… それにしても変な物件をGETする山ノ神の眼力の成長には驚きました。伴宙太だったら涙をダバダバ流しながら「俺は今猛烈に感動している!」と言いますね。
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 そして出雲大社をふらふらと見物。数年前に三本をたばねて一本とした巨大な柱の根本部分が発掘されましたが、さっそくそのレプリカも展示されていました。なるほどこりゃでかい。高さ48mの巨大建造物だった可能性も、ほんとにありそうですね。それにしても、古代人の柱へのこだわりは興味深い。そこに神が来臨すると考えていたようですね。神を数える時に、一柱、二柱というのもそこに関係がありそうです。
 ふと絵馬を見ると「英検一級に合格させて」という願文がありました。大国主命にはちと無理かな。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2006-05-09 06:09 | 山陰 | Comments(0)
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