東北夏祭り編(13):五能線(06.8)

 さて本日は五能線(五所川原←→能代)に乗って十二湖見物です。弘前からリゾートしらかみ2号に乗っていざ出発。天気は薄曇りですが、天気予報によると午後から晴れるとのこと、期待しましょう。弘前から鯵ヶ沢までは内陸を走ります。車窓左手からは岩木山の全貌を拝むことができました。途中の木造駅の近くには亀ヶ岡遺跡があり、駅舎前面に巨大な土偶「しゃこちゃん」が貼り付けてあるのでその筋では著名です。車窓からその一部を垣間見ることができました。それにしても何故「しゃこちゃん」なのだろうと疑問に思っていましたが、何のことはない、遮光器型土偶だからなのですね。剛毅木訥にして骨太のユーモア感覚です。なおこの間は、車内で津軽三味線の生演奏があるというサービスがあります。さて鯵ヶ沢からはいよいよ海沿いを走ります。残念ながら海側の席をとれなかったので、最後尾にある展望席に座り流れ行く風景を満喫しました。素晴らしい鉄道ですね、ほとんど海岸すれすれのところを疾走し、日本海や美しい海岸や、漁村を眼下に一望できます。なお喫煙室もあるので、小生のような人非人でも大丈夫。約二時間半の快適なクルージングを楽しむと、十二湖駅に到着です。
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 本日の一枚です。
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 追記。歴史学者の阿部謹也氏が心不全でなくなられました。「“わかる”とは、自分が変わるということである」「日本に社会はない、あるのは世間だ」といった氏がくれたメッセージは絶対に忘れません。心から冥福をお祈りします。

 追記その二。木造駅のしゃこちゃんに関するブログを見つけました。
お金をかけずにシアワセな暮らし http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko_72/40719527.html
by sabasaba13 | 2006-09-10 08:10 | 東北 | Comments(0)
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