北陸・山陰編(24):城崎(06.9)

 一時間半ほどで城崎に到着。丹後半島にある経ヶ岬灯台や袖志の棚田にも思いっきり後ろ髪を引かれましたが、いかんせん交通の便が悪すぎ。後日の訪問を期すとしてしばらく城崎温泉を散策することにしました。ここも数年前の山陰旅行で見残してしまった町です。駅前から数分歩くと、大谿川と柳の並木、そしてその両側に建ち並ぶ温泉街に到着です。
c0051620_18402568.jpg

 適度に活気があり、適度に落ち着いた、なかなかよい雰囲気ですね。川沿いをしばらく散策し、桂小五郎や志賀直哉ゆかりの「三木屋」の外観、文芸館を見物。
c0051620_18405530.jpg

 あちこちで鳥の「飛び出すな人形」を見かけましたが、この温泉を発見したコウノトリにちなんでいるようです。嬉しかったのは、スマートボールや射的のある遊技場を三軒も見かけたこと。やはり温泉はこうでなくちゃ!
c0051620_18411535.jpg

 数年前職場の仲間たちと、伊豆長岡温泉で開催した温泉王選手権のことが走馬灯のように脳裡によみがえってきました。卓球・射的・スマートボールの総合得点で優勝者を決定し、翌日の昼食をみんなでご馳走するという催し。K-1氏が長いリーチを生かし、身を乗り出して的を次々と倒したのにたいして、あまりにモラルに欠けた行為であると実行委員長の立場から抗議をしたっけ。幹事のK-2さん、今度の選手権は新競技として素もぐりを加えましょう、卓球台と遊技場と混浴のある温泉を捜しておいてね。
c0051620_18413066.jpg

 さて大腹がへったので、遅い昼食をとりましょう。日本料理店に入って甘えび定食を堪能しました。腹福腹福… 外に出て隣の店を何気なくのぞくと「近海産 焼き鯖定食」があるではないか! ああああああああああああ早まった。んんんんんんんんんんん悔しい。後悔後を絶たず。でもペルシア湾は「極東」だと強弁する政府もあるくらいだから、近海といっても北海を含むかもしれない、と引かれ者の小唄を歌いつつ駅へと向かいました。JR西日本保全員のみなさん、ご苦労様です。
c0051620_1841459.jpg


 本日の二枚です。
c0051620_20215849.jpg

c0051620_681176.jpg

by sabasaba13 | 2006-12-20 06:09 | 山陰 | Comments(2)
Commented by 西山遊野 at 2006-12-20 21:09 x
温泉の遊技場!こんなのが今だ現役であるんですね。最近は温泉街もそぞろ歩きの消失を取り返すべくいろいろ考えているようですが。こういうのが現役であるところは期待感大ですね。
Commented by sabasaba13 at 2006-12-21 21:07
 こんばんは。しかも、どん、どん、どん、と至近距離に三軒並んでいたので、驚き桃の木山椒の木でした。スマートボールの玉がごろんごろんとガラスの斜面をなだれ落ちてくる音は今も脳裏にやきついております。
<< 「労働ダンピング」 北陸・山陰編(23):東舞鶴(... >>