旭山動物園・ニセコ編(3):旭山動物園(06.12)

 タクシーの運転手さんに訊ねると、やはり今年は雪が少なく暖かいそうです。そして二十数分で旭山動物園に到着です。さすがに園内にはそこここに雪がつもっていました。積雪期にはペンギンの散歩を一日二回(11:00と14:00)を見ることができます。まだ少し時間があるので、ぺんぎん館を見て暇をつぶしましょう。キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンの四種類がおりますが、いずれもおとらぬ愛くるしさ。散歩をするのはキングペンギンで、動物園のサイトには「この散歩は冬期間、遠くのエサ場まで子ども達を残してエサを取りに行くというペンギンの習性を利用するものです。夏期間はアスファルトや小砂利等でペンギンが怪我をする恐れがあるため積雪期にしか行いません。まさに「雪の中の動物園」限定の企画です。また、キングペンギンは冬になると運動量が落ちて、少し太り気味になることから、健康管理の意味も含んで行っております。」と書いてありました。
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 さあいよいよ始まりです。いがらしゆみこの漫画のように、山ノ神の瞳に星が煌きはじめました。あっという間に散歩コースの両側は人だかり、開いている場所が見つからず、Uターンして戻ってくるコースの最後のあたりに陣取りました。当たり前ですが、ペンギンって歩くのが遅いのですね。待つこと約20分、先導する係員がやっと現れ、いろいろと諸注意を行います。赤い線から出るな、先頭の人はかがめ、フラッシュをたくな、ペンギンに触るな、などなど。ぼそっと「彼らは基本的に人間を信用していません」と言われたのが印象的。そりゃそうだよね。
 そしていよいよ十数羽のキングペンギンたちが現れました。羽を広げてバランスをとり、しっかりと踵から雪の大地を踏みしめながらのてのてと歩く姿の愛くるしさ! これは見ものです。ペンギンの目つきは意外と鋭いこともよくわかりました。ゴルゴ13のような鋭い目つきであたりを睥睨しながら猫背の姿勢で練り歩くその姿は、なかなか凄みもあります。うーん、ま、ん、ぞ、く…
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 本日の二枚は、ガンをとばすイワトビペンギンと、キングペンギンの散歩です。
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by sabasaba13 | 2007-04-07 10:08 | 北海道 | Comments(0)
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