「今日からデジカメ写真がうまくなる」

 「今日からデジカメ写真がうまくなる」(久門易 ソフトバンク新書008)読了。みもふたもない書名ですが、なかなか充実した内容です。旅に行っては下手くそな写真を撮ってくるのですが、ブログに載せるとなると欲がでてきます。どうしたら良い写真が撮れるのか。写真の学校に行くような暇もないし、専門書を立ち読みしても難しすぎる。悩むほどではないのですが、写真撮影を向上させる技術について少し心にひっかかっていました。そしてこの本を立ち読みして、即購入。この一文に惹かれたからです。
 芸術写真の価値とは、どれだけ評価の高い美術館や写真ギャラリーに展示されるか、によって決まるのであって、その写真自体に価値が潜んでいるわけではありません。
 よくぞ言ってくれた! 同感! というわけで著者の姿勢に感銘を受けて読み始めたのですが、肝心の撮影技術についても簡にして便、たいへん重要ないくつかの方法を教わりました。詳細は本書を読んでいただきたいのですが、要するに「露出補正」「ストロボ発光禁止」「ズームを望遠」「マクロモードとシャッター半押し」「ホワイトバランス」以上五点に留意すれば、プロのような写真が撮れるという内容です。教えに従い、いろいろと試行錯誤をしているのですが、なるほど上手くいくケースが増えています。ストロボを使わない方が良い写真が撮れるし、露出補正とISO感度をうまく調整すればどんなに暗い状態でも撮影できるという指摘に関しては、音を立てて眼から鱗が落ちました。(当たり前のことなのでしょうか)
 もし仮に万が一盲亀の浮木優曇華の華、拙ブログに素敵な写真が登場したら、その7/8はこの本のおかげです。
by sabasaba13 | 2007-06-11 06:05 | | Comments(2)
Commented by 西山遊野 at 2007-06-11 21:17 x
わたしも同感ですね。一流の美術館の展示方法はすごいですね。
あそこに飾られたらそらもう私の絵でもなんだかそれなりにみえます。
なるほどなるほど確かにブログの写真はかなり重要な情報
になりますから、いい写真撮りたいですね。
Commented by sabasaba13 at 2007-06-13 21:11
 こんばんは。ほんとにいい写真を撮りたいですね。専門知識のない小生としては構図選びが重要だと愚考します。高価そうな三脚をもった人の後をついていくと、かなりの確率で良い構図を得られます。「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」理論も実行しています。それに加えて良いカメラを使うことかな。というわけで広角レンズつきのデジタル・カメラを購入してしまいました。次回のヴェネツィア編で披露します。
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