中国編(5):万里の長城(02.3)

 万里の長城で立ちションすればゴビの砂漠に虹がたつ。まずは何はなくとも江戸紫ではなくて、万里の長城です。心配していた黄砂もなく、快晴。われわれ二人の日頃の善行の積み重ねの結果ですね。神様ありがと。付近の山々は桃や杏の花盛り、桃源郷! そして文句なしの存在感、圧倒的な迫力。まいった。座布団一枚。Give up。ここでも鉄槌をくらいました。こんなものを作ってしまう、人間ってなんなんだろう。でも桃の花を産毛のようにまとった連山、吹きつける大陸の風、果てしない天空、山を縫って伸びる長城、素晴らしい気分でした。本っ当に来て良かったと、しみじみ思いましたね。
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 そして御土産屋で昼食。その店で5分で印鑑を彫ってくれるということなので「邪想庵」の印を注文。100元でした。(約1300円)
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 そしてバスで故宮へ。それにしても中国の車の運転マナーの豪快さ/乱暴さというものはハンパじゃありません。ガイドの蒋さんが出してくれたクイズです。『中国で優先されるのは、歩行者か、自転車か、自動車か?』 正解は『勇気のある人』です。とにかく道路の横断は車と人の真剣勝負。鼻先18cm前を大型バスが平気の平左でかすめ去った時は、腰が抜けましたよほんとに。『信号とはあってもなくてもいいが、あったほうが多少便利な機械』ということもわかりました。これもドストエフスキー的鉄槌。

 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2007-09-19 06:06 | 海外 | Comments(0)
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