肥前編(29):伊万里(07.9)

 さて駅まで戻りますが、伊万里牛が美味いという話になり、宅配をしてもらえる安い直売店はないかと訊ねたところ、ちょうどこの道ぞいにあるということでした。さっそく寄ってもらい、フィレとロースのステーキ用牛肉を我が家に送りました。旅行を成功させる最大のポイントは、山ノ神への奉納品にあります。後日談、その肉を自宅で焼いて食べたのですが、山ノ神はたいそうご満悦でした。これまでも、米沢牛、伊賀牛、平戸牛などを奉納したのですが、一番美味しかったと言う最大級の賛辞。これでまた旅行に行けそうです。
 駅近くのホテルでチェック・インをし、観光案内所でもらった地図を頼りに伊万里牛のステーキ屋へと行きましょう。途中で建設中の大規模小売店舗と、その前で「売地」という札が貼られている「焼肉 モランボン」を見かけました。強大な中央資本と弱小な地元資本、両者の戦いは「公正な競争」と言えるのでしょうか。やるせない気持ちになってきます。
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 教会のわきにすくっと立つ端正な火の見櫓を発見して気を取り直し、その近くにある店で伊万里牛ステーキを堪能。食後に飲んだ珈琲のカップは当然の如く染付の伊万里焼でした。さてホテルの部屋に戻り、さきほど観光案内所でもらったパンフレットを見ていると、松島神社本殿が伊万里商業高校の奉安殿を再利用したものだということを発見。よしっ、朝の散歩で行ってみましょう。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2008-04-14 06:06 | 九州 | Comments(0)
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