2005年 09月 29日 ( 1 )

たまご丼

 小生も山ノ神も、京都にある瓢亭という店の朝粥定食が大好きです。中でも白身は堅く黄身はトロトロの液状であるゆで卵は絶品。黄身の純粋な旨さをもっとも上手に引き出すゆで方には驚嘆します。けれでもよく考えれば、ゆで時間を的確に計測すれば我が家でもつくれるのではないかと思い、インターネットで調理法を調べたらありましたありました。これが実に簡単。沸騰した湯に卵をほうりこみ、5分~5分30秒ゆでて、すぐに氷をたっぷりいれた冷水に入れてしばらくおき、黄身が漏れ出ないように気を付けて殻をむけばフィニート。5分だと白身が柔らかく殻がむきにくいので、私のように手先が不器用な方は5分30秒ぐらいがいいかな。あまりに美味しかったので、今度は炊き立てご飯にのせて、割って黄身をご飯にからませ醤油を少しかけて食してみました。もう腹の中が旨い美味いと大騒ぎ、一言もしゃべらず二人して黙々黙々と瞬時にたいらげてしまいました。こ、れ、は、お、い、し、い、で、す、よ。空襲の最中に内田百閒が書いた、死ぬまでにもう一度食べたい料理をずらずらと書き並べた随筆がありますが、私だったら文句なく入れますね。名づけて、たまご丼。(名づけるまでもないか…) 一度お試しあれ、味は保証します。 
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追記1. 卵は冷蔵庫から早めに出して、室温にしておいたほうがいいです。
追記2. ご飯には大きめの陥没をこしらえておく。先程つるりと床に落ちてひどい目にあいました。
by sabasaba13 | 2005-09-29 06:06 | 料理 | Comments(2)