2012年 10月 11日 ( 1 )

言葉の花綵78

 生活必需品に欠乏する人びとに対する必要不可欠の扶助は、余剰をもつものの負債である。(ロベスピエール草案の人権宣言第11条)

 われ自身の方法論をいっそう堅固なものとすべく、議論を積み重ねていかねばならない。激しく衝突するにせよ、冷静に対話するにせよ、とにかくまず議論である。(アラン・ジョクス)

 希望だけは可能性と末来を愛する。そして歴史を自分の糧として求めるのだ。(アラン・ジョクス)

 原爆とは、制御不能となって暴走する原子炉である。(unknown)

 国家はいずれ博物館に収められていく存在だ。(フリードリヒ・エンゲルス)

 適度な休暇と自由な環境のなかでしか、良いアイディア、つまり無意識からの良い贈与がおこらない。(中沢新一)

 三種の神器-聞き流す。やり過ごす。なかったことにする。(unknown)

 一日生きることは、一歩進むことでありたい。(湯川秀樹)

 ものを怖がらな過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることは、なかなかむつかしい。(寺田寅彦)

 諸君、明日はもっと良いものを作ろう。(アントニ・ガウディ)

 帝国主義者とは、愛国心の寄生虫である。(ジョン・ホブスン)

 国際的なシステムが崩壊するのは、分別をわきまえぬ攻撃的な新興国が近隣諸国を支配しようとするときだけでなく、衰退に向かっている大国が新しい立場を受け入れてそれに適応しようとせず、国力の低下を食い止めようとして、なりふりかまわずに覇権主義への傾斜を強めるときである。(デイヴィッド・キャレオ)

 新植民地主義とは、もっとも侮りがたい帝国主義の形態である-もっとも侮りがたいのは、それにつきまとう偽りと欺瞞、そして帝国主義勢力がこの種の対決において持っている長年の経験のせいである。(チェ・ゲバラ)

 民衆の自由に対する敵のなかで、いちばん恐れなければならないのは戦争である。なぜならそれは、それ以外のすべての敵の萌芽を内包し、それを成長させるからだ。戦争は軍隊を生みだす。そこから負債と税が発生する。軍隊、負債、税といったものは、少数派が多数派を支配下に置くための既知の道具である。(ジェームズ・マディスン)

 われわれは戦争を知らずに戦争を戦っているのだ。(《ボストン・グローブ》紙のコラムニスト、ジェームズ・キャロル)
by sabasaba13 | 2012-10-11 06:22 | 言葉の花綵 | Comments(0)