2013年 06月 04日 ( 1 )

言葉の花綵87

 感傷的な政策に反対給付はない。(ビスマルク)

 ねえ君、不思議だと思いませんか? (寺田寅彦)

 彼(レイリー卿)は自分でもしばしば言明したように、全く自分の楽しみのために学問をし、研究をした。(寺田寅彦)

 大学が事がらを教える所でなく、学問のしかたを教え、学問の興味を起させる所であればよい。ほんとうの勉強は卒業後である。歩き方さえ教えてやれば卒業後にめいめいの行きたい所へ行く。歩く事を教えないでむやみに重荷ばかり負わせて学生をおしつぶしてしまうはよろしくない。(寺田寅彦)

日本の政治経済の「3C」。
 建設:CONSTRUCTION 消費:CONSUMPTION 管理:CONTROL
それとはまったく違う「3C」。
 共同社会:COMMUNITY 協力:COOPERATION 保全:CONSERVATION (ガバン・マコーミック)

 大国はやりたいことをやり、小国は受け入れなければならないことを受け入れる。(トゥキュディデス)

 僕が入学した高校は都内にある私立の男子高で、偏差値が卵の白身部分のカロリー数ぐらいしかない学校だった。(『GO』 金城一紀)

 危機に瀕した右翼の寡頭政治の古典的現代戦略で、大衆の不満をナショナリズムに転化させる政策。(アナトール・リーヴェン)

 彼らは二重に暗殺されたのだ。殺害され、忘れ去られることによって。(ノーム・チョムスキー)

 あちらが人々をお互いから引き離し、孤立させようとするなら、私たちは、その逆をいきましょう。つながるのです。各々の地域社会にオルタナティブな行動の拠りどころが必要です。他人との連帯のなかで、自分自身の価値観を身につけ、自衛の手段を学び、自分の生活に主導権を取り戻し、そして周囲の人々にも手をさしのべるのです。(ノーム・チョムスキー)

 この世界にあっても、許し難いことは存在する。それを見つけるためには、目をよく見開き、探さなければならない。若者よ、探しなさい。そうすれば、きっと見つかる。いちばんよくないのは、無関心だ。「どうせ自分には何もできない。自分の手には負えない」という態度だ。そのような姿勢でいたら、人間を人間たらしめている大切なものを失う。その一つが怒りであり、怒りの対象に自ら挑む意志である。(ステファン・エセル)

 投票用紙(バレット)は弾丸(ブレット)より強し。(unknown)

 私たちはふつうの暮らしをしたいだけなのです。他人の邪魔をせず、不安も恐れもなしに。(アウンサンスーチー)
by sabasaba13 | 2013-06-04 06:14 | 言葉の花綵 | Comments(0)