2016年 02月 23日 ( 1 )

スイス編(99):ジュネーヴ空港(14.8)

 フロントでチェックアウトをしてコルナヴァン駅へと行き、空港への列車を電光表示で確認しようとすると…一本もありません。これはおかしい、所要時間七分の列車が頻繁に運行されているはずです。なにかアクシデントが起きている模様ですが、近くに駅員の方がおらず、iにも行列ができているので確認する術はありません。ちらと"ヴェネツィアの悪夢"が脳裏をよぎりましたが、今回はリカバリーする時間的余裕があります。あわてて駅前のバス・ターミナルに行き、空港行きのバスに乗り込みました。これで事無きを得そうです。
 渋滞にも巻き込まれずバスは快調に走り、先日見学したパレ・デ・ナシオンの前を通り過ぎていきました。車内のテレビでロジャー・フェデラーが登場するCMが放映されましたが、かれはスイス人でしたね。三十分ほどでジュネーヴ空港に到着、時刻は午前八時半なので余裕の横山隆一で間に合うでしょう。
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 さすがはジュネーヴ、フランス行き搭乗口がちゃんとありました。空港にはカラフルな分別ゴミ箱が設置されていましたが、その一つに「COMPOSTABLE」と記されていましたが、堆肥として使えるゴミのことでしょうか。山ノ神曰く、堆肥として使用できる素材でできたパッケージ等も増えているそうです、進んでいますね。空港内のお店を徘徊していた山ノ神が、おいしいチョコの店「SPRUNGLI」を発見しました。さっそく二人が持っている小銭を洗いざらい出して、残りをカードで支払い購入。
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 空港の天井にはカサブランカ』の有名なシーンの写真が連続して飾られていました。たしかリック(ハンフリー・ボガード)とイルザ(イングリッド・バーグマン)がパリでかわした最後の口吻の場面、科白は「君の瞳に乾杯」でしたっけ。まだ時間があるので煙草を吸いに行くと、チューリヒと同様、たいへん広々とした喫煙室でした。
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 さてそろそろ搭乗です。赤十字への寄付金ボックスがあったのですが、さきほどチョコレートを買うために小銭はありません、申し訳ない。ジュネーヴ空港にも「Meditation room」が完備されていました。
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 機内に入って座席につくと、モニターには五カ国語で「ようこそ」と表示されていました。上から英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語ですね。機内誌によると、ドイツ語人口63.7%、フランス語人口20.4%、イタリア語人口6.4%、ロマンシュ語人口0.5%だそうです。
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 そして小雨が降る中を離陸、すぐに機内サービスでミネラル・ウォーターとチョコレートが配られました。しかしペット・ボトルの蓋が固くて開けられません。四苦八苦しているとCAが来てにこっと笑って軽く開けてくれました。凄い力だ。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2016-02-23 06:37 | 海外 | Comments(0)