2016年 12月 28日 ( 1 )

言葉の花綵150

 人間を信頼することで、初めて公共的領域への冒険が可能になる。(カール・ヤスパース)

 あいつらは他の人間より劣っていると思われている。それを忘れるためには、見下げる相手が必要なんだ。(『MASTERキートン』)

 負けの数が多いほど勝った時の喜びは大きいんだ。(『MASTERキートン』)

 富とは、一人の者の手に帰した多数の者の貯蓄である。(ユージーン・デブズ)

 私が望むのは、考えることで人間が強くなることです。危機的状況にあっても、考え抜くことで破滅に至らぬよう。(『ハンナ・アーレント』)

 敗れた大義はカトーを喜ばせる。(ハンナ・アーレント)

 彼女は理解するために書く。(矢野久美子)

 都市は変わってもいいが/あんたが変わるのは許さない/石には話しかけるが/あんたのことは殺そうと思う/あんたは生きてはならない/どんな嘘を信じるはめになるにせよ/あんたが過去に存在したことはあってはならない (ベルトルト・ブレヒト)

 堅固なものを打ち負かそうとする者は、親切である機会を見逃してはならない。(ヴァルター・ベンヤミン)

 どんな悲しみでも、それを物語に変えるか、それについて物語れば、耐えられる。(アイザック・ディネセン)

 暗い時代に そこでも歌は歌われるだろうか 歌われる 暗い時代について (ベルトルト・ブレヒト)

 もしわれわれが、自分の価値観に従い自分の経験に即して立ち上がらず、自分の確信や感情を犠牲にして、全体主義的制度への協力を一歩踏み出してしまうならば、協力するたびにさらにきつくなる網の目に捉えられてしまい、ついにはそこから自由になることができなくなってしまうのである。(ブルーノ・ペテルハイム)

 独りでいるときこそもっとも独りでない。(カトー)
by sabasaba13 | 2016-12-28 06:14 | 言葉の花綵 | Comments(0)