2018年 02月 08日 ( 1 )

京都観桜編(5):天竜寺(15.3)

 車折神社駅から京福電車(嵐電)に乗って、終点の嵐山へ。天竜寺の桜はどんなもんでしょうか、ちょっと寄ってみましょう。塔頭の三秀院に「特別拝観 動乱の幕末 長州藩士の刀傷」という看板がありました。弾痕・刀傷マニアとしては立ち寄らないわけにはいきません。拝観料を払って中に入ると、ふたつの柱に刀傷がありました。禁門の変(蛤御門の変)の際に、天龍寺に陣を構えた長州藩士が血気にはやり試し切りしたものと伝えられるそうです。
c0051620_6311519.jpg

 そして天竜寺へ、言わずと知れた京都五山の第一。1339 (延元4・暦応2)年、足利尊氏・直義兄弟が夢窓疎石の勧めによって、後醍醐天皇の冥福を祈るために創建したお寺さんです。広大な曹源池と豪快な石組を愛でて、百花苑の方へいくと全体的に七分咲きでしたが、ところどころで綺麗に咲き誇っていました。他にもいろいろな花が咲いていたのですが、情けないことに名前がわかりません。こういう時に、花に詳しい山ノ神がいればなあ。
c0051620_6314679.jpg

 天竜寺の近くにある湯豆腐「嵯峨野」にもきれいな桜があるという情報を入手したので、さっそく行ってみました。おおっ素晴らしい。あまり観光客を見かけない落ち着いた雰囲気の路地に、数本の桜が咲き誇っていました。しつらえられた石庭ともよくマッチしています。ここは穴場ですね。なおこちらには人間魚雷回天10型の石碑があり、「呉市の博物館に寄贈」と記されていました。どういう由来があるのでしょう? ご教示を乞う。
c0051620_6321775.jpg

 それではJR嵯峨嵐山駅へと参りましょう。途中で、塀越しに見事な桜の大木があったので、正面にまわると天竜寺の塔頭・等観院というお寺さんでした。しかし残念なことに拝観はできません、惜しいなあ。
c0051620_6324095.jpg

 本日の四枚、上から天竜寺、湯豆腐「嵯峨野」(二枚)、等観院です。
c0051620_633642.jpg

c0051620_6332593.jpg

c0051620_6334873.jpg

c0051620_6341656.jpg

by sabasaba13 | 2018-02-08 06:35 | 京都 | Comments(0)