2018年 09月 10日 ( 1 )

仁淀川編(33):中津渓谷(15.8)

 さて本日は中津渓谷を散策することにしましょう。朝食の時、宿の女将と談笑した際に、「大渡」バス停まで歩いていって、バスで中津渓谷に行く計画だと話すと、車で送ってくれるという嬉しいオファーがありました。かたじけない、有難くご厚情に甘えます。それにしても高知の方々のホスピタリティには頭が下がります。やはりお遍路さんをもてなすという伝統文化のなせる業なのでしょうか。出発の時刻まで宿の周辺を散策、長者川にかかる橋の上から写真を撮影。おっ妖気漂うマネキンにご令嬢がいることに気づきました。
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 そして午前10時、女将の車に乗せてもらい、十分ほどで中津渓谷に着きました。国道33号線から坂をのぼると、すぐそこが渓谷の入り口でした。中津山(明神山)を源に流れる中津川がつくりだしたのが中津渓谷。約2.3キロにおよぶ遊歩道が整備されているので安心して歩けます。ブヨもいないし。巨岩や奇岩を縫うように歩きながら、美しく青い水のさまざまな表情を堪能。
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 途中にあった展望台からは、畳々とした山なみを眺望することができました。
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 そして神秘的な青い水をたたえる竜宮渕へ。
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 遊歩道の最上流部は、渓谷の中で最も幅が狭く、険しい岩盤が切り立っています。その岩盤をえぐるようにしてできているのが、高さ約20mの石柱です。かつては鳥しか近づけなかった秘境ですが、遊歩道が整備されて手軽に見られるようになったということです。中津渓谷のハイライトは雨竜の滝。多方向へ勢いよく吹き出す水は落差20m、その雄大な姿から「竜吐水」とも呼ばれているそうです。雨が降らなかったためか水量が少ないのがちょっと残念でしたが、間近で自然がつくりだした美を愛でることができました。
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 というわけで約二時間半、渓谷美と仁淀ブルーを心ゆくまで満喫。ここ中津渓谷はお薦めですね、ブヨもいないし。入り口のところにある「中津渓谷ゆの森」という温泉・宿泊施設に入って昼食をいただこうとしましたが、大勢の観光客がおしよせて三十分待ち。はい、やめやめ。「土佐地産地消ドリンク とまとぶんたん」を飲んで一休みするだけにしました。
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 本日の九枚です。
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by sabasaba13 | 2018-09-10 05:51 | 四国 | Comments(0)