2018年 09月 12日 ( 1 )

仁淀川編(34):中津渓谷(15.8)

 ジュースを飲みながら観光パンフレットを見ていると、「四国の神楽ロード、R439(よさく)」という記事がありました。これは興味深い、後学のために転記します。
 徳島市から剣山の麓を経由し四万十市内まで、四国山地を東西に結んで走る古くからの道が、国道439、通称ヨサク。全長は342.4km、仁淀町の中心部を通り、四国カルスト山系へと続くおなじみの道です。国道にもかかわらず狭い所が多いのですが、酷道と呼ばれて全国のファンに親しまれています。
 このサヨクに沿って、高知の神楽が残っていることは、道が運んできた文化の豊かさと言えるでしょう。大豊町に伝わる岩原・永渕の両神楽、いの町の本川神楽、仁淀町の安居神楽、池川神楽、名野川磐門神楽、そして梼原町の津野山古式神楽もやはり、ヨサクとともにあります。四国の神楽ロード・ヨサクよ、いつまでも。
 そしてバス停「名野川」へ、♪バスを待つ間に涙を♪拭かず、あたりの風景を写真におさめました。そういえば、中津大橋から川原を見下ろすと、笑う魚のような川石があるとの情報を得ています。どれだ…あった、あれだ。
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 「ようこそ中津渓谷へ」という看板にはパラグライダーをする人形がついていたので、このあたりはパラグライダーを楽しめるところなのでしょう。13:44発のバスに乗り、車窓を流れる仁淀川やダムや発電所を眺めていると、橋の遺構らしき物件がありました。気になりますね。
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 そして13:46に大渡に着きました。バス停の近くに、立派な角柱をしつらえたトンネルがありましたが、これも気になる物件です。昨日発見した沈下橋をふたつ渡って森へと向かいますが、橋のたもとで楽しそうに川遊びをしている家族を見かけました。
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 十五分ほどあるいて宿に到着。部屋に戻って物干し台に出ると、ここでも釣りをする人、水遊びをする人、水中メガネを使って何かを獲っている人、三々五々みなさん長者川と戯れています。ほんとうに豊かな川なのですね。
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 夕食まで宿の周辺をお散歩。例の「水切り大会」選手募集のポスターが貼ってありましたが、あるお宅には「石投いで」という貼り紙。まさか家に石を投げつける不届き者がいるのでしょうか。
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 水槽のウナギに挨拶をして、さあ夕食をいただきましょう。本日は食堂貸し切りの宴会があるため部屋での夕食、地元産の魚や野菜に舌鼓を打ちました。そうそう、明日は岩屋川渓谷にタクシーで行くので、山ノ神の携帯電話で予約をしておかなければ。午前九時半に宿に来てもらうようにしました。
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 ベッドに寝転んで読書三昧、息抜きに物干し台に出て夜風をあびながら紫煙をくゆらし、「ダバダ火振」を飲みながら就寝。♪時間よ止まれ♪

 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2018-09-12 06:30 | 四国 | Comments(0)