2018年 10月 06日 ( 1 )

言葉の花綵183

 私の行動は結局、可能な術を使おうとしすぎ、不合理なものの価値を過小評価していた。(ヴァイツゼッカー)

 危機を克服するにはまず危機を認識する必要がある。(イアン・カーショー)

 何人にもあれ誠実を妨ぐるものは、人類進歩の活力を妨ぐる。(ジョン・モーレー)

 流行に従っている阿呆であるほうが、流行を外れている阿呆であるよりは、とにかくましである。(イマヌエル・カント)

 これでよい。(Es ist gut) (イマヌエル・カント)

 ユニゾンはハーモニーになりません。ハーモニーには不協和音が必要です。ユニゾンが退屈で、暴力的なのは、和声、調和、したがって不協和音がないためです。(原子林二郎)

 常に利害を考ふる前に正邪を判断する事。(本間雅晴)

 どんな事態になっても、人間にはしてはならないことがなければならない。(『レイテ戦記』 大岡昇平)

 どんな方法であれ知られることはよいことだ。(ナチ党のモットー)

 貧しい人を、今のままにそっとしておくだけの愛のわざでは足りません。正義を求め、貧しい人がもう貧しくなくなる道を見出すことを、求めます。(ローマ法王フランシスコ)

 すべての人間は、他人の中に鏡を持っている。(ショーペンハウエル)

 日々の暮らし以上に、かけがえのないものはない。(花森安治)

 古来いかにおおぜいの親はこういう言葉を繰り返したであろう。-「わたしは畢竟失敗者だった。しかしこの子だけは成功させなければならぬ。」 (『侏儒の言葉』 芥川竜之介)

 われわれに武器を執らしめるものはいつも恐怖である。しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である。(『侏儒の言葉』 芥川竜之介)
by sabasaba13 | 2018-10-06 06:23 | 言葉の花綵 | Comments(0)