2019年 03月 09日 ( 1 )

奥日光編(1):栃木(15.10)

 2015年の10月11日ですから、もう三年前ですね。日光戦場ヶ原の草紅葉がきれいだと常々耳にしていたので、山ノ神を誘って訪れることにしました。また、アントニン・レーモンド設計により中禅寺湖畔に建設されたイタリア大使館別荘も素晴らしい建物なので、こちらも見学する予定です。しかし、日光・結構・大和観光、おまけに紅葉の時期ですから、大混雑が予想されます。できるだけ早い時刻に着きたいのですが、インターネットで調べたところあまりアクセスがよろしくありません。背に腹は代えられない、西武池袋線練馬駅5:22発の列車に乗ることにしました。起きられるかなあ。持参した本は『京都ぎらい』(井上章一 朝日新書531)です。

 午前5時少し前、目覚まし時計の不愉快な電子音に起こされました。睡魔と手を取り合って、洗顔と身繕いをし、まだ暗い中を歩いて練馬駅に到着。西武池袋線に乗って池袋へ、JR埼京線に乗り換えて赤羽へ、JR宇都宮線に乗り換えて栗橋へ、東武日光線に乗り換えて新栃木駅へ。(はあはあ) 乗り換えの連続で、青息吐息です。乗り換え時間が少しあるので駅前に出ると、ゆるキャラの「とち介」人形が展示されていました。頭に載っているのは蔵の屋根ですね、きっと。以前に何回か訪れましたが、ここ栃木は蔵造りや古い洋館が建ち並ぶすてきな街です。駅舎には『路傍の石』から引用された山本有三の言葉がありましたが、彼はここ栃木の出身なのですね。
 たったひとりしかない自分をたった一度しかない一生をほんとうに生かさなかったら人間うまれてきたかいがないじゃないか

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by sabasaba13 | 2019-03-09 06:25 | 関東 | Comments(0)