2019年 04月 12日 ( 1 )

言葉の花綵189

 文化は権力の道具であるか、権力を批判する道具であるか、どちらかでしかない。(アントニオ・グラムシ)

 政府の支持者だけの自由、党員だけの自由は、それがどれほど多数の自由であっても、自由ではない。ほんとうの自由は、いつでも、ただ、別な風に考える人間の自由だけである。(ローザ・ルクセンブルク)

 バカな操り人形でなければ、孤独でない人間などいない。(加藤周一)

 革命と革命に係った人々を理解するためには、対象を極めて近くから観察すると同時に、極めて遠くから判断しなければならない。(シモン・ボリヴァール)

 いかなる社会にとっても、忘れることで過去は消えないし、過去とつながらない未来は幻にすぎない。(加藤周一)

 時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず。(陶淵明)

 感受性の鈍い人々だけが叫ぶ。頭の粗雑な人間だけが大声を出す。(加藤周一)

 戦争の法は存在しない。戦時下において悪を抑止するのは法ではなく、恐怖や利得なのである。(ヴォルテール)

 戦争において、もっとも嫌悪すべきものは、戦争によって生じる廃墟ではなく、戦時にあらわれる無知と愚かさだ。(アナトール・フランス)

 現代人は、かつてのように何でもかんでも信じてしまうわけではない。彼らはテレビで見たことしか信じないのだ。(ベルギーの漫画家・グレッグ)

 熱い心と、冷たい頭をもて。(アルフレッド・マーシャル)

 国民の仕事は、口をつぐまないということ。(ギュンター・グラス)

 たとえ孤立無援でも、真実は真実である。(マハトマ・ガンディー)

 市民として、私たちは全員が介入し関与する義務を負っている。物事を変えるのは市民だ。(ジョゼ・サラマーゴ)
by sabasaba13 | 2019-04-12 06:21 | 言葉の花綵 | Comments(0)