2019年 09月 10日 ( 1 )

福井・富山編(1):前口上(16.3)

 どういう風の吹きまわしか、山ノ神が突如ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」第2楽章の練習に執心しております。馬に蹴られて死にたくはないので詮索はしませんが、遮二無二に取り組んでいるだけあって、それなりに曲になってきました。「上達したね」と褒めると、「楽譜が白いから」… あなたのアナリーゼは白と黒か。

 閑話休題。2016年3月、長い休暇がとれたので、以前から訪れたいと念願していた福井・富山を四泊五日でひとり旅してきました。見たいものとしては、あわら温泉にある藤野厳九郎記念館。そう、魯迅の『不治の専制』…違う違う、これは安倍政治だ。『藤野先生』のモデルとなった東北帝国大学の教授です。永平寺、実は行ったことがありません。現存十二天守の中でたった一つ未踏の丸岡城は必見。お城近くの図書館にあるという中野重治文庫も訪れたいものです。以前に行ったときあまり時間がとれなかった五箇山、今度はじっくりと拝見しましょう。木彫の町・井波、「おわら風の盆」の八尾も忘れずに。雨晴海岸では、海越しの北アルプスを拝めることを期待しましょう。最後に「イタイイタイ病資料館」を見学して、帰郷の途につく予定です。
 食べたいご当地B級グルメは、サバエドッグ、ソースかつ丼、ブラックラーメン、ボルガライス、しょうゆカツ丼、高岡コロッケ、高岡ナポリタン、氷見うどん。氷見の寒ブリを挙げないところが常軌を逸していますが、仕方がないそれが私の性です。
 持参した本は『構造的暴力と平和』(ヨハン・ガルトゥング 中央大学出版部)です。
by sabasaba13 | 2019-09-10 06:15 | 中部 | Comments(0)