2019年 11月 15日 ( 1 )

福井・富山編(57):高岡(16.3)

 それでは金屋町へと歩を進めましょう。途中で「神棚の島原」「神棚と参宝 定塚」「佛壇うるし 大場」といった看板を見かけました。神棚や仏壇も高岡の特産品なのですね。
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 街角にあった小祠は、立派な銅板葺きの屋根でした。ファサードを、小紋の意匠による銅板で飾ったお宅を撮影してすこし歩くと、「恵比寿塔」がありました。
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 1922(大正11)年に設置された、中島川疎水荷揚場のための街灯だそうです。大漁をもたらす神・恵比寿にあやかっての命名ですね。
 銅製の二宮金次郎像があったので近寄ってみると、下記の解説板がありました。
高岡銅器研究会創立三十周年記念
 二宮金次郎(尊徳)は、江戸末期の農村改革の優れた実践家であり思想家。また、小田原藩をはじめ、各藩の財政立て直しを指導した。
 昭和の初め、報徳思想に基づく自力更生運動が全国的に推進されるようになり、この勤倹力行の少年像が全国の小学校の校庭に建立されるようになる。時代にもよるが、その九割までが高岡で制作されたものだったのである。二宮金次郎は、小田原の人だった。しかし、「金次郎像」のふるあとは、わが高岡なのである。
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 おっまた猫がいた。猫も高岡の特産なのかな。その先には「高岡鋳物発祥地位」という石碑がありました。
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by sabasaba13 | 2019-11-15 06:18 | 中部 | Comments(0)