カテゴリ:料理( 15 )

卵かけご飯

 ひさしぶりの「だまたべ(騙されたと思って、食べてみて)」コーナーです。以前に「瓢亭たまご」の作り方を紹介しましたが、もうひとつ美味しい卵の食べ方を披露します。ちなみに某料理番組を見た山ノ神が教えてくれたレシピです。
 いや、レシピというほど大仰なものではありません。用意するものは炊き立ての熱々のご飯、醤油、生卵、それだけ。あっ一徹さん、卓袱台を倒さないで、普通の卵かけご飯とは手順が違います。まずはご飯に醤油をたらしてよくかき混ぜる。そこに溶いた生卵をかけてフィニート。あっ大魔神さん、顔を変えないで、百聞は一食に如かず、とにかく食べてみてください。

 ねっ美味しいでしょ。ご飯の熱で暖められた醤油のかぐわしい香りと、卵のピュアな味わいの、奇跡のマリアージュ。お試しあれ。

c0051620_21324872.jpg

by sabasaba13 | 2018-10-28 07:05 | 料理 | Comments(0)

松輪サバ

 が大好きです。"Vissi d'arte, Vissi d'saba"(でいいのかな)が座右の銘。これまで、東奔西走、美味しい鯖を求めて幾山河を旅してきました。思い出の鯖たちよ、関サバ、首折れサバ、岬サバ、前沖サバ、金華サバ… ところが灯台下暗し、三浦半島で松輪サバという美味しい鯖が食べられるという情報を手に入れました。「全国のプライドフィッシュ」から引用します。
 昔からサバの好漁場として知られる松輪周辺の海。沿岸部である東京湾口で漁が始まるのは5月ごろから。夏に向けてだんだん湾奥へ移動していくサバの群れを追い、晩秋には千葉の袖ヶ浦沖にまで漁に出ます。波が穏やかでエサが豊富という恵まれた環境で育つ東京湾のサバ。秋には皮が脂で黄色に輝き、「黄金サバ」と呼ばれています。
 一本釣りされ、人の手に触れることなく出荷直前まで生かされている松輪サバ。鮮度が保たれているため、生食でもおいしくいただけます。しっかり肉付いた体には脂がたっぷり。特に秋のものは格別で、築地市場でも高い評価を得ています。
 魚へんに青と書くサバは、その字の通り青魚の代表格。人間の体に必要とされる良質なアミノ酸、血栓を予防するEPAや脳の働きを活性化するDHA、さらに骨や歯を丈夫にするカルシウム、また美容や健康に欠かせないビタミン類も豊富に含まれています。
 いろいろと調べてみると、12月でも食べられそうです。よろしい松輪サバを食べに行きましょう。近くに未踏の地、城ヶ島があるので立ち寄りますか。山ノ神にこのプランを話すと、葉山にある「神奈川県立近代美術館葉山館」で開かれている「堀文子展」を見たいとのご託宣がおりました。葉山か、逗子からバスで行くので旅程に組み込めますね。
 というわけで、12月の好天の吉日、松輪サバ・城ヶ島・堀文子(ロートレアモンの詩のようですね)をめぐる旅に行ってきました。

 石橋を叩いたら毀れた、念のために前日に食堂「松輪」に電話をしてみると、松輪サバの炙りは食べられるとのことでした。よろしい、予定通り決行です。午前11時に予約しました。
 『新聞記者』(望月衣塑子 角川新書)をバッグにほうりこみ、午前11時ぴったりに「松輪」に着けるよう、家を午前8時に出て東京メトロ副都心線に乗って横浜駅へ。京急の窓口で「三浦半島1DAYきっぷ」を購入しましたが、これは大正解でした。京急に乗って三浦海岸駅に着いたのが10:08、ここから剱崎行きのバスに乗りました。終点の「剱崎」でおりて、次のバス停「松輪海岸」まで一区間歩きます。ここから三分ほど歩くと松輪漁港直営の「エナ・ヴィレッヂ」二階にある食堂「松輪」に着きました。海や漁港が一望できる気持の良い食堂でした。おおっ富士山の天辺が山越しに見えるではありませんか。こいつは冬から縁起がいいわい。
c0051620_6333080.jpg

 店の方曰く、今年は不漁で、11月は二回しか松輪サバを出せなかったそうです。こいつは冬から縁起がいいわいpart2。松輪サバの炙り定食を二つ注文すると、しめ鯖も食べられるとのことでした。こいつは冬から縁起がいいわいpart3。さっそくそれも注文しました。麗らかな陽を浴びて、"われてくだけてさけて散る"波や漁港や富士山を眺めていると、松輪サバのご来臨です。おおっ待ちかねたぞ、近う寄れ。ぱく。うまい。豊かな旨味にほどよくのった脂、はるばる来た甲斐があったというものです。

 本日の三枚です。
c0051620_6334642.jpg

c0051620_6341060.jpg

c0051620_6343343.jpg

by sabasaba13 | 2018-01-19 06:35 | 料理 | Comments(0)

マーボー焼きそば

 旅に出ると、ご当地のB級グルメを堪能することが楽しみの一つです。今年の8月に東北地方を旅したときにもさまざまなご当地B級グルメに舌鼓を打ちましたが、仙台では「マーボー焼きそば」を食しました。ま、それなりに美味しかったのですが、つらつら思い返せば私には陳健一氏から(間接的に)伝授された超弩級の麻婆豆腐があるではないか。帰郷してさっそくつくってみることにしました。山の神に輔弼を求めたところ、「焼きそばはカリカリがよろしい、任せよ」とのご神託が出ました。よろしい、麺を焼くのは任せた。
 というわけで、ウェディングケーキ入刀以来の、われとじ夫婦の合作です。まずはレシピを紹介します。

1.豚の挽肉とにんにくみじん切りを炒める。にんにくの量は好みですね、入れなくともよし。豚挽肉は油がにじみ出るくらいじっくり炒めたほうがいいでしょう。
2.豆鼓(ドウチ)小さじ2+豆板醤(トウバンジャン)大さじ2+甜麺醤(ティエンメンジャン)大さじ1を混ぜておいたものをぶちこんで、挽肉とよくからめる。
3.そこに鶏がらスープを溶かした湯180ccを入れ、煮立てる。そして角切りの木綿豆腐を入れてしばらく煮込む。木綿豆腐はあらかじめ水を切っておいた方がいいかな。
4.胡椒・醤油・紹興酒を目分量で入れる。胡椒はその場で引いたものがいいですね。日本酒でも可ですが、紹興酒の方が美味しいです。夜中に寝酒が切れた時のエマージェンシー・リザーブにもなります。
5.ねぎみじん切りを散らし入れ、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。麺にからませるため、片栗粉は多めがよいと愚考します。(以上、宿六が担当)
6.生の焼きそば麺を、ごま油でカリカリになるまで焼きあげ、5の麻婆豆腐を上にたっぷりかける。(山の神担当はここだけ)

 …もう言葉もありません。香ばしい焼きそばに美味なる麻婆豆腐がからみ、至福の世界が味蕾をつつみます。無言でたいらげたあと、桜木花道と流川楓のようにハイタッチをする二人。これはほんとうにお試しあれ。

 本日の一枚です。
c0051620_628249.jpg

by sabasaba13 | 2016-10-07 06:28 | 料理 | Comments(0)

厚揚げ油淋鶏

 山ノ神とNHK『きょうの料理』を見ていたら、「"ボルシー"おかず」という特集をしていました。なんじゃそらあ、と声を合わせた二人。なんてことはない、ボリュームがあってヘルシーな料理という意味でした。その中で紹介された一皿が、「厚揚げ油淋鶏(ユーリンチー)」でした。鶏肉のかわりに厚揚げを使った、ボルシーな料理。手間もいらないし、私の大好きな厚揚げとゴマも楽しめるし、さっそくつくってみました。そういえば、拙ブログでこれまでいろいろと紹介してきました。列挙いたしますと、極上ハンバーグしらすふりかけ雪虎菜の花スパゲティーたまねぎ納豆麻婆豆腐鳥団子なべカツオの刺身とマヨネーズたまご丼ほうれんそうカレーなどなど。しかしここしばらくレパートリーが増えておりません。気持ちのゆとりを失っているということなのでしょうか、自戒。

 それではレシピを紹介しましょう。まずタレは、醤油:酢:ごま油を4:4:1の割合であわせ、みじん切りの葱と生姜、そして白胡麻を適量加えます。なお番組では砂糖を加えていましたが、これは好みによりますね。私はいれません。そして3cm角に切った厚揚げに醤油をまぶし、ごま油で焼き色がつくまで炒めます。これを皿に盛ってさきほどのタレをかければフィニート。
 焼きめが香ばしい厚揚げ、胡麻と葱の風味、すっぱいタレが絶妙のマッチングです。私はシーザー・サラダ用のカット野菜をスーパー・マーケットで購入して、その上に盛りつけたのですが、このタレで野菜も美味しくいただけました。山ノ神も「美味しい美味しい」と連呼しながらたいらげてくれました。手料理を伴侶に誉めてもらうのは嬉しいもの、小さいけれど確固たる幸せ(小確幸)です。ほんとうに簡単につくれておいしいのでお試しあれ。
c0051620_6295024.jpg

by sabasaba13 | 2016-05-22 06:30 | 料理 | Comments(0)

くたじゃん:極上ハンバーグ

 「だまたべ(騙されたと思って、食べてみて)」コーナーと「くたじゃん(くたばれジャンクフード)」コーナーはどうしたの?という問い合わせは全然殺到していませんが、ひさしぶりにこれぞ“くたじゃん”という一品を紹介します。名づけて(名づけるまでもありませんが)極上ハンバーグ。実は山ノ神が、以前に見たあるテレビ番組で、某シェフが自分へのご褒美として時々つくるハンバーグとして紹介されていたそうです。レシピはいたって簡単、メモのご用意も必要ありません。

1.室温に戻した牛100%の挽肉に、胡椒(挽いたものがベター)・オールスパイス・ナツメグを「機長やめてください(古いなあ)」と言われるくらい入れて、適量の塩を加える。生卵を割り入れて、後はひたすら、こねますこねますこねますこねますこねますこねます。単調ですが重要かつ不可欠な作業ですので、BGMをかけて意気を高揚させるのも手です。お薦めはクィーンの「We will rock you」かパバロッティのイタリア歌曲。ウィントン・ケリーのピアノもいいですね。
2.食べる分を団子状にして掌に叩きつけて中の空気を抜きます。これをしっかりやらないと、焼いている時に割れてしまいます。夫婦間の息が合っているお宅では、二人でキャッチボールをするのもいいかもしれません。変化球はやめたほうがいいでしょう。そして木の葉形の成型し、焼いていると中心部が膨らむので真ん中を笑窪のようにくぼませます。
3.そして焼きです。「ハンバーグ、ねり五年、叩き十年、焼き一生」と言いますが(嘘)、我が家ではそれほど難しいことはしておりません。油をひいたフライパンを強火で熱し、両面に焦げ目をほどこした後は弱火にして蓋をする。箸をさして肉汁がほとばしればフィニート。
4.ハンバーグを取り出した後、デミグラスソースとケチャップを適量入れて油・肉汁と混ぜ炒めてソースのできあがり。

 まるでバックハウスが弾くベートーヴェンのピアノソナタのような歯応えと、カザルスが弾くバッハの無伴奏チェロ組曲のような滋味あふれる肉と肉汁の饗宴をご堪能下さい。「これまで食べてきたハンバーグとはいったい何だったのか」という哲学的な問いさえ起こるような、そう、これぞハンバーグのイデーです。
c0051620_6174230.jpg

by sabasaba13 | 2011-02-16 06:19 | 料理 | Comments(0)

五島うどん

 ひさしぶりの「だまたべ(騙されたと思って、食べてみて)」コーナーです。今回紹介するのは五島うどん。五島列島って御存知ですか。長崎の西方に浮かぶ島々で、そこでつくられるうどんが美味であると藤原新也氏の「日本浄土」(東京書籍)で知り、いつか訪れて食してみたいと思っておりました。今年の九月にその機会を得て、五島で実際に食べてその美味しさに打ちのめされた次第です。椿油を使っているためかのどごしなめらかにして腰のある細麺と、滋味にあふれるあご(飛魚)だしスープのコラボレーションがぐんばつ。前歯で細麺をぷつんと噛み切った瞬間に意識が飛び、エンドルフィンがぴしぴしと分泌し、陶酔感が奔流のように心身を押し流していきました。いわゆるイーターズ・ハイというやつですね。この間、うどんと一如、忘我の境地で、気がつけば空になった丼の底を呆然と見つめている自分がいました。讃岐うどん(香川)、稲庭うどん(秋田)、水沢うどん(群馬)、名古屋きしめん、何するものぞ。どこからでもかかってこい。日本一大うどんにノミネートしましょう。
 さっそく山ノ神に奉納するために自宅に送りましたが、あっという間にたいらげ、また通信販売で注文してしまいました。熱湯で八分ほど茹で、顆粒のあごだしをといて作ったスープに入れるだけ。これに九条ねぎをちりばめれば至福の一品が簡単にできあがります。貴殿のうどん観が激変すること必定(それがどうしたと言われても困りますが)。「五島うどん 通販」で検索すれば、すぐに販売店は見つかります。ぜひ試してみてください。もし不味ければ代金はお返しする…かもしれません…たぶん業者が。
c0051620_5173915.jpg

by sabasaba13 | 2009-11-28 05:20 | 料理 | Comments(0)

洋食屋「葉椰子」

 エキサイトブログに新たに地図機能がついたそうなので、試しに使ってみましょう。紹介したいのは小田原にある「葉椰子(はやし)」という洋食屋さんです。箱根の湯治に行く時に、途中の小田原でよく食事をするのですが、以前愛顧していたのが「ブエナ・カレラ」というメキシコ料理屋さんでした。しかしある日、横浜へ移転してしまい、ショックのあまり二十分ほど登山鉄道車内で寝込んでしまいました。しかし捨てる神あれば拾う神あり、先日たまたま見つけたのがこのお店です。清潔で瀟洒な雰囲気、パバロッティを3/7に縮尺したような職人肌のご主人、リーズナブルな値段、そして何よりも丁寧に誠実に仕上げた美味しい料理の数々! この日は朝食・昼食を少なくして、山ノ神とともに満を持して入店、酒池肉林・百花繚乱、食べたいものをすべて注文しました。
c0051620_672028.jpg

 滋味あふれた自家製ベーコンが感動的な温泉玉子のサラダ、春の息吹が五臓六腑にしみわたるアスパラガスのサラダ、しっかりした味のアサリの酒蒸し、焼いたチーズの香ばしさがたまらない生ハムのピザ、完璧なアルデンテと複雑玄妙なトマトソースが蠱惑的なアマトリチャーナ、この店自慢のデミグラスソースにつつまれ箸で切れるほど柔らかく煮込んだ牛タンのシチュー、そして食後のスイーツには暖かいチョコレート・ケーキ。これに珈琲をつけてお一人様4500円。ちんけなコース料理など粉微塵に吹き飛ばす超弩級の美味しい料理、王侯貴族の気分です。いつも店の前まで見送ってくれるご主人の心遣いも料理に花を添えてくれます。

洋食「葉椰子」 〒250-0011
神奈川県小田原市栄町2-7-30 ℡0465-24-8840



 本日の一枚です。
c0051620_67475.jpg

by sabasaba13 | 2009-05-20 06:09 | 料理 | Comments(0)

だまたべ:しらすふりかけ

c0051620_645334.jpg 「だまたべ(騙されたと思って、食べてみて)」コーナーです。本日は山ノ神の得意な料理を紹介します。メモの用意はよろしいでしょうか。

 用意するもの:しらすぼし(適量)・ゴマ(適量)・青海苔(適量)
 料理方法:上記の三つを混ぜる

 「なめとんのかこらあ」と怒らないでください。あつあつのご飯にかけて、ちょっと醤油をたらして、一心不乱にかきこめばこの世は天国さっ! 鼻腔をやさしくくすぐる香り、味蕾を力強くキックする味、そして栄養も満点。満足度÷手間ひまで数値を出すと、かなりの高得点になるはずです。これこそ「だまたべ」にふさわしいと、満を持して紹介します。我が家では「しらふり」と称して、胃や空腹の枕詞として使っております。

  しらふりの胃のひしゃげたる冬の夜の飯は静かに喰ふべかりけり
by sabasaba13 | 2008-02-20 06:05 | 料理 | Comments(0)

だまたべ:雪虎

c0051620_69334.jpg ご無沙汰しておりました、ひさしぶりの「だまたべ(騙されたと思って、食べてみて)」コーナー、“シッコ”ではなく“せっこ”です。先日、仕事の帰りに池袋の某デパート食品売り場に寄ったら、八王子一丁庵の美味しそうな生揚げに身も心も吸い寄せられました。山ノ神に連絡をとると、冷蔵庫に大根があるとのこと。となったらこりゃあ雪虎しかありません。美食に一生を捧げた北大路魯山人(いろいろな人生があるものですね)が夏の絶好の食べ物として推奨している料理です。彼の著『魯山人味道』所収「夏日小味」の中にこういう一文があります
 雪虎―これはなんのことはない、揚げ豆腐を焼き、大根おろしで食べるのである。その焼かれた揚げ豆腐に白い大根おろしのかけられた風情を「雪虎」と言ったまでのことである。… これはまったく夏向きのもので、朝、昼、晩の、いずれに用いてもよい。まず揚げ豆腐の五分ぐらいの暑さのもの(東京では生揚げと称しているもの)を、餅網にかけて、べっこう様の焦げのつく程度に焼き、適宜に切り、新鮮な大根おろしをたくさん添え、いきなり醤油をかけて食う。分量と器を、その場その場で加減し、注意さえすれば、単に自家用の美食に止まらず来客に用いても、立派な役目を果たすのである。そして美味くできれば、その味、簡適にして醇乎、まことに一端の食通をもよろこばすことができる。なまなかてんぷらなぞ遠く及ばない。そして、これを美味く拵えるコツは、よい揚げ豆腐を手に入れることは言わずもがな、新鮮な大根を求めることである。
 というわけでほとんど手間がかかりませぬ上に、良い素材さえ手に入ったら至福のひと時は約束されたようなもの。香ばしい焦げを楽しみ、サクッとした食感の虜となり、そして響き渡る凝縮された豆腐の旨味と辛美味しい大根とそれらを包み込む醤油の三重奏。この快楽に浸るのに何の遠慮も要りません。さあ至高の世界へ!
by sabasaba13 | 2007-09-12 06:10 | 料理 | Comments(0)

菜の花スパゲティー

c0051620_23524043.jpg ひさしぶりの「やまつく」(山ノ神ですらさえ作れる料理)コーナーです。「そんなコーナーがあったのか」というつっこみは日本海溝に捨てて、まあ聞いてください。先日「世界ウルルン滞在記」を見ていた山ノ神が、番組の中で紹介された菜の花スパゲティーのレシピを記録して、再現してくれました。これが簡単でじつに美味しい! さっそくみなさんに紹介します。
[用意するもの]
スパゲティー(何でもかまいませんが、太目が私の好み)
菜の花
アンチョビ
ニンニク
オリーブ・オイル

[作り方]
1.菜の花(適量)といっしょにスパゲティーを茹でる。生麺だったら同時に、乾麺だったらあとで菜の花を入れる。
2.オリーブ・オイル(適量)で、きざんだニンニクとアンチョビ(適量)を炒める。
3.1に2をからめてフィニート。
 信じられないくらい簡単な作り方なのですが、味は保証します。アンチョビの塩辛さと菜の花・ニンニク・オリーブの風味が絶妙のマッチングです。シンプルにして味わい深いので、食べ飽きることもありません。さっそく撮影して載せようとしたら「盛り付けがみっともないからやめて!」という山ノ神の悲痛な叫び声が… 家の中では妖怪・百目のようにそこいらじゅうに穴のあいたTシャツを着ているじゃないか、ぶつぶつと口にだすわけにもいかず「御意」と答えて、モザイクをかけました。盛り付けがうまくいったら、写真をさしかえます。
by sabasaba13 | 2007-02-25 08:15 | 料理 | Comments(0)