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姫路・大阪・京都編(3):姫路城(15.12)

 そうこうしているうちに、青空のもと、雪を戴いた富士山がクリアに見えてきました。いつ見ても見事なお姿です。
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 9:17に京都駅に到着、JR京都線の新快速に乗り換えて、姫路へと向かいます。左手に見える瀬戸内海や明石海峡大橋の眺めを愉しんでいると、11:01に姫路駅に着きました。
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 大手前通に出ると、正面に姫路城を遠望できます。それではお城に向かいましょう。途中に「道満」という姫路かりんとうのお店がありました。
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 十五分ほど歩くと、姫路城に到着です。それにしても、何と美しい城なのでしょう。白一色で覆われた、均整のとれた佇まいには見惚れてしまいます。今年(2015年)の3月18日に平成の大修理が終わったばかりなので、白さが目に染みるようです。
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 まずは「コトバンク」にある「日本の城がわかる事典」から、姫路城についての解説を引用します。
 兵庫県姫路市にあった南北朝時代から江戸時代の城。姫山を本丸とする平山城の典型。南北朝時代に赤松貞範が築いたのが最初といわれる。本格的築城は豊臣秀吉が毛利氏攻撃の拠点としたときから。徳川家康は、西国大名に対する備えとして1600年(慶長5)、姫路城に女婿の池田輝政を封じた。輝政は、現存規模の城郭へと大改修し、1609年(慶長14)に完成させた。盛時の近世城郭を伝える典型的遺構で、大小4つの天守をもつ連立式の天守閣のうち、もっとも大きい大天守は5重の屋根が巡り、地下1層を含む7層のもの。天守閣ほか多くの建造物は国宝、重要文化財に指定。1993年(平成5)、姫路城は世界遺産(文化遺産)に登録された。日本城郭協会選定による「日本100名城」の一つ。JR山陽本線・山陽電鉄姫路駅から徒歩15分。白漆喰を用いた優美な形態から、白鷺城ともよばれる。
 入城口を抜けて、なだらかな坂を登っていくと見えてくるのが「菱(ひし)の門」です。あたりを睥睨するが如く屹立する、古武士のような門に圧倒されました。櫓門と呼ばれる型式で、二の丸の入口を固めた城内で最も大きな門だそうです。
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 四角い三国堀越しに見上げる天守閣も素晴らしい。無風だと鏡のように天守閣や土塀を映すのでしょうが、残念ながら漣がたっていました。
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 西の丸を通り抜けて「はの門」をくぐると、左に石垣、右に白い土塀、正面に白亜の天守閣が見えてきます。ここもフォトジェニックな光景でした。
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by sabasaba13 | 2019-04-20 06:24 | 近畿 | Comments(0)

姫路・大阪・京都編(2):姫路へ(15.12)

 2015年12月5日土曜日、午前六時半ごろ東京駅に到着。朝食として、鳥取のご当地B級グルメっぽいところに食指が動き、「カレーメンチカツサンド」を購入。7:00発のぞみ203号に乗車してさっそくいただきました。すると山ノ神、「ちょっとこれ読んで」と持参した組合新聞を差し出します。どりゃどりゃ。…………一読して絶句、目が・になりました。以下、転記します。
 ちょっと古いですが、(十余年前)首相官邸のホームページに教育改革国民会議の議事録や報告が現在掲載されています。その会議の一分科会で配られた資料を見ると教育者なら誰でも愕然とすることでしょう。
 資料は「1.子どもへの方策」「2.大人や行政が主体となって家庭、学校、地域で取り組むべきこと」として、それぞれの場で取り組むべきことを挙げています。
 「1」の「家庭」では、「挨拶をしっかりする」から始まり、「各家庭の『心の庭』(会話と笑いの場)をつくる」「団地、マンション等に『床の間』を作る」等。「学校」では「教壇を復活させることなどにより、教師の人格的権威の確立させること(ママ)」「青少年施設、自治公民館等での合宿」「遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の『我慢の教育』をする」「学校に畳の部屋をつくる」等。
 「地域」では「有害情報、玩具等へのNPOなどによるチェック、法令による規制」等。
 「2」の「家庭」では、「子どもを厳しく飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう」「『ここで時代が変わった』『変わらないと日本が滅びる』というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う」「家庭教育について対話できる土壌をつくるため、企業やテレビと協力して古来の諺などを呼びかける」「家庭教育手帳の年度毎の更新、配布」「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う」等。「学校」では、「一定レベルの家庭教育がなされていない子どもの就学を保留扱いする」「他の子どもの学習する権利を妨げる子どもを排除する権限と義務を学校に付与する」「警察OBを学校に常駐させる」等々。
 "「子どもを厳しく飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう"という件が肝でしょう。行政が家庭や学校に介入して子どもたちを鋳型にはめこみ、国家や企業にとって望ましい/扱いやすい人間に改造しようということですね。今読んでいる『現代史』(ポール・ジョンソン 共同通信社)の中に、以下の一文がありました。
 レーニンと同じく、それ以上にスターリンと同じく、ヒトラーは今世紀最大の極悪非道な実践者だった。その背景には社会改造、つまり人間はコンクリートのようにシャベルで形作ることができるという考えがあった。(上p.192~3)
 分科会に加わった極悪非道な方々に、『第四の書 パンタグリュエル物語』からフランソワ・ラブレーの言葉を贈ります。
 子どもは液体を満たす容器ではない。それは火をつけるべきものである。

 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2019-04-18 06:30 | 近畿 | Comments(0)

2019桜便り(白石編)

 以前から訪れたいと思っていた宮城県の白石川堤千本桜が、満開だという情報を得ました。昨日の月曜日に休暇がとれたので一念発起、独りで行ってきました。
 堤を埋めつくす満開の桜、残雪をいただく蔵王連峰、清らかな白石川、みごとな景観に息を呑みました。ただ惜しむらくは、たいへんな強風のため水面が波立ち、桜と蔵王を鏡の如く映す光景は見られませんでした。来年も満開・無風・快晴の日を期待して再訪を期したいと思います。

白石川堤一目千本桜(大河原)
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白石川堤一目千本桜(船岡)
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船岡城址公園
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白石城
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by sabasaba13 | 2019-04-16 06:24 | 鶏肋 | Comments(0)

姫路・大阪・京都編(1):前口上(15.12)

 2015年の12月初旬、恒例になっております京都の錦秋を愛でよう…としたのですが、11月の連休に京都を訪れた知人から、今年の紅葉は赤くならずに落ちてしまい、ちりちりに焼けたような葉も多く、おまけに凄まじい混雑であったという話を聞きました。またニュースなどでも同様の情報を得ました。うーむ、どうしよう。山ノ神と相談したところ、姫路城を見たいという神託がでました。そうか、行ったことがないのか。私は以前に訪れましたが、人生意気に感ず、よろしい、つきあいましょう。旅程としては、初日に姫路城を訪れ、大阪に寄って「あべのハルカス」に上り、夕食はわれわれご用達の「陶然亭」でいただき、宿泊は定宿「琵琶湖ホテル」。二日目は、山ノ神にどうしても見せてあげたい大阪市環境局舞洲工場と舞洲スラッジセンターとキッズプラザに行きましょう。設計はフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー、ウィーンで出会って以来、二人とも彼のファンとなりました。前二者は訪れたことがありますが、キッズプラザは未踏です。
 あとは私の趣味で選んだ大阪にあるディープな物件めぐりにつきあってもらいましょう。とりあえずリストアップしたのが、「恋人の聖地」に選定されたお初天神と梅田スカイビル空中庭園展望台。そして源ケ橋温泉浴場大阪市立美術館旧堺燈台旧桜宮公会堂日本基督教団天満教会日本基督教団大阪教会日本基督教団大阪住吉教会梅谷歯科医院愛珠幼稚園日本基督教団島之内教会日本橋駅・近鉄日本橋駅。まともな神経の持ち主でしたら見向きもしないところばかりですが、山ノ神の広大無辺な度量に甘えることにしました。
 持参した本は『ナチスの戦争 1918-1949 民族と人種の戦い』(リチャード・ベッセル 中公新書)です。
by sabasaba13 | 2019-04-14 07:47 | 近畿 | Comments(0)

言葉の花綵189

 文化は権力の道具であるか、権力を批判する道具であるか、どちらかでしかない。(アントニオ・グラムシ)

 政府の支持者だけの自由、党員だけの自由は、それがどれほど多数の自由であっても、自由ではない。ほんとうの自由は、いつでも、ただ、別な風に考える人間の自由だけである。(ローザ・ルクセンブルク)

 バカな操り人形でなければ、孤独でない人間などいない。(加藤周一)

 革命と革命に係った人々を理解するためには、対象を極めて近くから観察すると同時に、極めて遠くから判断しなければならない。(シモン・ボリヴァール)

 いかなる社会にとっても、忘れることで過去は消えないし、過去とつながらない未来は幻にすぎない。(加藤周一)

 時に及んで当に勉励すべし、歳月人を待たず。(陶淵明)

 感受性の鈍い人々だけが叫ぶ。頭の粗雑な人間だけが大声を出す。(加藤周一)

 戦争の法は存在しない。戦時下において悪を抑止するのは法ではなく、恐怖や利得なのである。(ヴォルテール)

 戦争において、もっとも嫌悪すべきものは、戦争によって生じる廃墟ではなく、戦時にあらわれる無知と愚かさだ。(アナトール・フランス)

 現代人は、かつてのように何でもかんでも信じてしまうわけではない。彼らはテレビで見たことしか信じないのだ。(ベルギーの漫画家・グレッグ)

 熱い心と、冷たい頭をもて。(アルフレッド・マーシャル)

 国民の仕事は、口をつぐまないということ。(ギュンター・グラス)

 たとえ孤立無援でも、真実は真実である。(マハトマ・ガンディー)

 市民として、私たちは全員が介入し関与する義務を負っている。物事を変えるのは市民だ。(ジョゼ・サラマーゴ)
by sabasaba13 | 2019-04-12 06:21 | 言葉の花綵 | Comments(0)

2019桜便り(京都編)

 先週末、京都の桜を山ノ神とともに愛でてきました。寒い日が続いたのか開花が遅れ、京都新聞の桜情報で数少ない「満開」「満開近し」の桜を取り出して苦心惨憺して旅程を組みました。ところがわれわれが訪れる直前から暖かくなり、あっという間に見頃のところが増えました。しかも曇り時々雨の予報だった日曜日が、何と晴れ。天下無双の晴れ男、ここに見参です。
 オーバー・ツーリズム(旅行客の過多)という状況は重々称しているので、混みそうなところは朝一番に訪れ、その後は穴場をまわってきました。中でも現地での情報に誘われて訪れた西山が素晴らしかった。本満寺の枝垂れ桜が豪華に咲き誇るところを山ノ神に見せられなかったのが心残りですが、また春の京都を訪れる理由ができたというもの。旅行記はいつの日にか上梓するとして、とりあえず京都の桜花をお楽しみください。

南禅寺
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インクライン
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平安神宮
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岡崎疎水
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嵐山
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天龍寺
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東寺の不二桜
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男山
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背割堤
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賀茂川
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神泉苑
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二条城
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京都府庁旧本館
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日本聖公会聖アグネス教会聖堂
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善峯寺
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十輪寺の業平桜
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正法寺
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勝持寺
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円山公園
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by sabasaba13 | 2019-04-10 06:23 | 鶏肋 | Comments(0)

『グリーンブック』

c0051620_21451371.jpg 山ノ神に誘われて、アカデミー賞の作品賞・助演男優賞・脚本賞を獲得した『グリーンブック』を「ユナイテッドシネマとしまえん」で見てきました。まずは映画のタイトルとなった"グリーンブック"とは何か。プログラムの解説によると、1936年から1966年まで、ニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人、ヴィクター・H・グリーンにより毎年作成・出版されていた、黒人旅行者を対象としたガイドブックです。黒人が利用できる宿や店、黒人の日没後の外出を禁止する、いわゆる「サンダウン・タウン」などの情報がまとめてあり、彼らが差別、暴力や逮捕を避け、車で移動ための欠かせないツールとなっていました。ジム・クロウ法(主に黒人の、一般公共施設の利用を制限した法律の総称)の適用が郡や州によって異なるアメリカ南部で特に重宝されたとのことです。
 プログラムより、あらすじを引用します。
 1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップ(ビゴ・モーテンセン)は、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)に運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。
 人種差別主義者である白人が、黒人と行動を共にすることで友情が育まれていくという、よくある設定です。しかし捻りがきいています。まず主人公のトニー・リップがイタリア系であり、二級の白人として扱われていること。ある街でそのことをからかった白人警官を、彼は殴り倒してしまいます。ドクター・シャーリーも逮捕され留置場にぶちこまれた二人、その夜のコンサートに間に合わなくなるというピンチに追い込まれます。ドクターは意外な人物に電話で助けを求めてすぐに釈放されるのですが、それは誰か? 映画を見てのお楽しみです。
 ドクターも、エリート・ピアニストにして性的マイノリティということから、白人から差別され黒人からも距離をとられます。その言いしれぬ孤独感を埋め合わせるかのように、高尚な文化や紳士的な立ち居振る舞いを身につけたドクター。一方リップは、酒をガバガバ飲み、煙草をスパスパ吸い、フライドチキンをガツガツ食べ、ソウルやR&Bをガンガンかける庶民派です。
 水と油の二人が、互いを理解するにつれて、それぞれの文化に惹かれていく場面も素敵です。ドクターの流麗なピアノ演奏に感動し、彼が洗練された文章へと手直ししてくれた妻への手紙に感心するリップ。(なにせリップは"dear"を"deer"と綴ってしまうのです) 一方ドクターは、リップに勧められてはじめてフライドチキンを食べ、その美味しさに驚愕します。また酒場でピアノを弾くようせがまれると、眉間に皺を寄せながら超絶技巧でショパンの「木枯らしのエチュード」を演奏するドクター。しかしバンドのメンバーがステージにあがりジャム・セッションを促すと、歓喜が爆発したようにR&Bを弾きまくるドクター。その表情の、何と生気に溢れていることよ。いい場面でした。

 そしてこの映画のテーマは、ドクター・シャーリーが、リップという凄腕の用心棒を必要とするような、ディープ・サウスでの危険な演奏旅行をなぜ敢行したのかという点だと思います。答えは映画を見ていただくとして、その志の高さに感銘を覚えます。

 黒人差別を描いた映画には、『夜の大捜査線』、『招かれざる客』、『手錠のままの脱獄』、『ミシシッピ―・バーニング』、『マルコムX』、『デトロイト』、『42 ~世界を変えた男~』、『私はあなたのニグロではない』など数多の名作がありますが、その一翼に連なる作品です。お薦め。
 いま公開中の『ブラック・クランズマン』も面白そうですね、今度見にいきます。
by sabasaba13 | 2019-04-08 06:25 | 映画 | Comments(0)

2019桜便り(鎌倉編)

 桜便り四連発です。昨日、山ノ神といっしょに鎌倉に花見に行ってきました。天候にも恵まれ、古都の桜を心ゆくまで堪能。帰りに井の頭公園に寄って、水面に映る桜を愛でてきました。とりあえず写真でご報告します。

円覚寺
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建長寺
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鶴岡八幡宮
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光明寺
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長勝寺
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井の頭公園
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 おまけです。昼食は「小町」で穴子ちらしをいただきました。ボナペティ。
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by sabasaba13 | 2019-04-05 06:22 | 鶏肋 | Comments(0)

2019桜便り(東京編3)

 東京の桜、三連発です。昨夜は、山ノ神と千鳥ヶ淵の夜桜を堪能しました。ライトアップはあまりにわざとらしくて好きではないのですが、水面に映る桜は素敵ですね。素晴らしい。
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 その後に「鼎泰豊」に寄って小籠包を堪能しました。ボナペティ。
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by sabasaba13 | 2019-04-04 06:40 | 鶏肋 | Comments(0)

2019桜便り(東京編2)

 昨日、休暇がとれたので、東京の西部で花見と洒落込みました。山ノ神は野暮用があって同行できず、愛車ブロンプトンを携行しての気儘な一人小旅行でした。これに掃苔戦争遺跡探訪をからめたトリコロール、なかなか濃密な一日を過ごすことができました。いずれ旅行記は上梓するつもりですが、とりあえず写真を紹介します。
 まず花見ですが、天気も良かったので朝一番で、立川にある根川緑道を訪問。以前来たときは曇天だったので再挑戦です。いやあ素晴らしかった。小川と芝生におおいかぶさるように咲き誇る桜、そのピンクと青空を映す水面。眼福眼福。
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 掃苔のために寄ったJR高尾駅に近くで偶然見つけたのが、大光寺の桜です。墓地の真ん中に屹立する孤高の姿は神々しさすら覚えました。
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 国立駅南にある大学通りは、約1kmにわたって桜並木が連なります。芝生があるのがいいですね。語らったり、飲食をしたり、絵を描いたり、昼寝をしたりと、みなさん三々五々長閑な春を楽しんでおられました。
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中野駅北にある中野通りは、約2kmにわたって約300本の桜が植えられています。国立の大学通りにくらべて、道幅が狭く、かつ枝ぶりがよいので、まるで桜のトンネルです。圧巻でした。
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掃苔に訪れたのはJR高尾駅から自転車で二十分ほどのところにある高尾霊園。寺山修司忌野清志郎の墓参をしてきました。
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 戦争遺跡は、JR高尾駅から自転車で二十分ほどのところにある「湯の花トンネル列車銃撃空襲供養塔・慰霊の碑」を訪問。
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 JR高尾駅一番線の31と33の支柱には、米軍機による機銃掃射の弾痕が残されています。
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 八王子駅にある大和田橋には、焼夷弾が落ちた跡が保存されています。
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 おまけです。高尾駅近くにある「藤田」というお店でいただいた「桜エビかま飯」がたいへん美味しうございました。ボナペティ。
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by sabasaba13 | 2019-04-03 17:56 | 鶏肋 | Comments(0)