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そして大原のバス停に到着。ゆっくり過ごしたので時間が押しています。これからの行程ですが、とりあえず坂本に行き日吉大社と「床もみじ」の旧竹林院を訪れたいと思います。第一案はケーブルカーとバスで横川へ、ケーブルカーで坂本へ。第二案は比叡山をスルーして電車で坂本へ。山ノ神にお伺いをたてると「ケーブルカーに乗りたい」という託宣が出て第一案に決定。 バスに乗り込み、八瀬で下車。しぶい駅舎の叡山電車の八瀬比叡山口駅に寄ってみると、大きな楕円が先頭部を飾る異形の列車が停まっていました。何じゃこれは??? ![]() いまインターネットで調べてみると観光列車「ひえい」でした。解説を引用します。 叡山電車の2つの終着点にある「比叡山」と「鞍馬山」の持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。 うーん、よくわかりません。
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by sabasaba13
| 2026-04-07 06:29
| 京都
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それではバス停に行きましょう。ふと見やると「2019秋 香港人 Fighting ! 加油!」という絵馬がありました。2019年といえば、6月に激しい民主化運動が起きた時ですね。"加油"とは中国語で"頑張れ"という意味です。「2019秋」ということはこの運動が暴力的に鎮圧され中国政府が香港の自治と自由を本気で奪い始めた時期だと思います。そうした状況の中での「Fighting ! 加油!」という激励の言葉、香港の方が自らを鼓舞するために書いたのか、あるいは他国の方が香港市民を激励するために書いたのかはわかりませんが、いたく胸に響きます。そして中国政府によって完全に屈服されられた感のある現在の香港。そんな今だからこそ、「加油、香港!」と叫びましょう。私にできることは何もないのですが、せめて香港の情勢については関心を持ち続けたいと思います。 ![]() ある畑にこんな掲示板が立っていました。 希少な京都大原の赤紫蘇 #
by sabasaba13
| 2026-04-06 06:44
| 京都
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いま、インターネットで「大原観光保勝会」を見てみると下記の説明がありました。 大原女は、頭に「柴」を乗せて、京の町へ行商に出かけた大原の働く女性のことです。大原女の服装は時代を遡ると、平安時代、寂光院に穏棲された建礼門院に仕えた阿波内侍(あわのないし)が山仕事をする際に着ていた衣装がその原型と言われています。 はい、勉強になりました。なおこの看板を見た山ノ神から「"あわうちざむらい"って何?」と訊かれたので簡単に説明しました。本人曰く"ギター侍"みたいなものと思っていたそうです。 なお「建礼門院御庵室跡」の解説が、建礼門院徳子の晩年をよくまとめてあるので転記します。 ここは建礼門院御庵室跡と伝えられるところです。右手にある御使用の清水は、今もこんこんと湧き水をたたえています。 #
by sabasaba13
| 2026-04-05 06:27
| 京都
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そして三千院へ、きれいな紅葉と緑なす苔を楽しみました。 ![]() それにしてもたいへんな大混雑です。でもこれからもっと混むでしょうね、桑原桑原。ふたたび大原女の小径を歩いてバスターミナルに戻るとタクシーが二台客待ちをしていました。やった。運転手さんに、まず古知谷(こちだに)の阿弥陀寺へ、そして寂光院へ行ってもらうよう依頼しました。十分ほどで阿弥陀寺に到着、やはり歩くにはきつい距離でした。タクシーに乗ってよかった。 それでは阿弥陀寺について「大原観光保勝会」の公式サイトから転記します。 古知谷(こちだに)阿弥陀寺 凄い… 寺一面を楓がおおいつくし、見事に紅葉していました。おまけに観光客の「か」の字…くらいはあったかな。それでも三千院の超過密な混雑とは段違い。静謐な雰囲気のなかで心ゆくまで錦秋を楽しめました。
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by sabasaba13
| 2026-04-04 06:36
| 京都
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そして宝泉院に到着。そそくさと額縁庭園を見られる客殿の広間へと行きましたが…すでにたくさんの参拝客が最前面に座っており額縁になっていませんでした。残念。広間の真ん中に座り、みなさんの背中越しに庭園を見ながら、拝観料に含まれている美味しい茶菓をいただきました。 ![]() 転記しておきます。 丁度よい 「吾唯足知(われただたることをしる)」にも通底する珠玉の言葉ですね。またホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ氏もこう言われていました。 貧乏な人とは、少ししかモノを持っていない人ではない。無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。 いくらあっても満足しない無限の欲望と、「今だけ金だけ自分だけ」という心の貧しさに駆動されて働き続ける人間を不可欠の要素とする新自由主義。この無慈悲な機械を止めるには、「丁度よさ」と「吾唯足知」を心に刻むことが必要だと思います。 追記です。今日は4月3日、1948年に四・三事件が起きた日です。この事件をテーマとした韓国映画『済州島四・三事件 ハラン』が公開されるので、午後には「ポレポレ東中野」に観にいきます。
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by sabasaba13
| 2026-04-03 06:23
| 京都
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自己紹介
東京在住。旅行と本と音楽とテニスと古い学校と灯台と近代化遺産と棚田と鯖と猫と火の見櫓と巨木を愛す。俳号は邪想庵。
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